見た目には同じだけど
その中にあるものは違う。
例えば
子供を𠮟るときにおしりをたたく。
その時に、本当にその子のため思って手を挙げる。
その子の将来の同じことをして傷つけたり傷つかないために
自分の言うことを聞かせたいために、自分の癇に障ったから
自分本位のもの
やってることは全く同じでも中身が全く違う
その逆で
やってることは全く違うんだけど
相手のことを思ってやっているということでは
全く同じこともある。。
表現されるもの、見た目の中にあるもの
それが、大切。
自分の思うような形で愛されない。
それぞれの価値観、それぞれの表し方。
それが誤解を生みすれ違う。
その中に、そうすることの中に
何があるのか、しっかりと感じる、しっかりと見つめる。
しっかりと問いかける、しっかりと交換する。
一瞬でもそのことに時間を割く
そのために立ち止まる。
それだけで、傷付くことが減る
傷付けることが減る。
傷つけあうことが減る
敵と思える人が減る。
味方が増える。仲間が増える。
近くに感じられる人が増える。
ひとりだと感じるときが減っていく。