「ごめんなぁ・・・」
誠実であろうとすればするほど
自分の悪いところを探して
それを認めるために
自分が引いて
主張すべきところを押し黙って
守るべきところも守らず
そうすることが
いつの間にか
自分を卑下し、否定することになってしまう
自分を守るところは守る
周りを尊重するところは尊重する
どちらも同じだけやってあげなきゃならない
それが平等で、公平で
そして、自分の平等や公平は
周りにしてもらうことじゃなく
自分が自分にしてあげることだった。
「ほんとごめんな・・・」