ちびくろ・さんぼ
アメリカ国籍でCaucasian(いわゆる白人)の夫と暮らして18年の私、日本国籍のJapanese。娘はどちらの国籍も持っている俗にいうハーフ。私自身はこの言葉がキライ。言うならハーフ&ハーフだし、Doubleでもいいと思う。親が考える程7歳の彼女はそんなの気にしてはいなくて。
友人に「どっちがいいの?日本人とアメリカ人?」と尋ねられた娘の返答は「どっちでもいい(^_^)」ご名答。
いま私の中でこの「ちびくろ・さんぼ」から派生した問題で、この数日考えこんでいます。
というのも、学期に一度の昼の読み聞かせは、朝のクラスで読む5分と違い、人形を使ったり、エプロンシアターをしたりと大がかりなもの。楽器やCDで音楽をかけたり、効果音を鳴らしたりなのですが、今回決まったのはこの「ちびくろ・さんぼ」。
私だって子供の頃何度も読んだ大好きなお話です。卒業なさって行った先輩お母さん方の手作りの人形、傘にトラがくっついていて、傘をクルクル回すとほら、トラはバターにo(^▽^)o
すごいアイデア



この「ちびくろ・さんぼ」を一学期の読み聞かせに演ると知ってから、なんとなく喉に骨が刺さったような、なんともいえない気分でいた。
決定的だったのは、以前のお母さん方が演じたビデオ鑑賞会に出席した(急用が出来た私自身は参加できなかった)アメリカ人のお母さんの言葉。
"When I saw the video, I feel like "Oh my God!, It is not good""
「ビデオを見たとき、ウソでしょ⁈と思った。あれはイケナイわ。」
彼女ももちろん"The story of little black Sambo"を小さい頃に読んだそう。
この絵本の表紙にあるようなステレオタイプの絵や人形がいけない、これは黒人の特徴を酷く強調して表してるステレオタイプなモノだから。奴隷制時代に白人が奴隷の黒人を真似る時のモノ。黒人を侮辱しているように感じる。
例えば、日本人を表す時に細くて釣り上がった目に出っ歯、メガネをしてるのを映画で見かけるでしょ?あれと同じ。
実際のブラックピープルはこんな唇じゃないし、インクブラックでもない。It is bad.


私の娘が通う学校にはいわゆる外国人やいわゆるハーフの子供達がけっこう在校してるのです。
つづく....
iPhoneからの投稿




