7月、いつも稽古をする、キラリふじみの
池のほとりには、半夏生が咲いていました。
3月にお届けしたのは、今4年生の子供たち。
今回は新しい3年生のための「あらしのよるに」でした。
コロナの感染者が増加傾向でしたが、無事に開催されました。
ポーリニアンホールでの公演では、少女たちが、キラキラした瞳で物語に反応してくれました。
実は、前日に楽器の搬入をしたのですが、
ちょうど、下校時間で、5、6年生の少女たちが
別れの挨拶に
「じゃあねー、あらしのよるに!」と声かけ合っているのを聞きまして、
「あーっ、まだ覚えてくれているんだ、、、」
と嬉しくなりました。
継続してお届けライブをさせていただき、
改めて、白百合学園小学校の皆さまには
お礼申し上げます。
今年もありがとうございました。
早くコロナ禍が過ぎて、マスク無しで公演できる日がきますように、待ち望む私たちです。
Deco