父が亡くなりました | ohanaの専業主婦の日常

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いろいろあって専業主婦です。
家にいても何かとハプニングの起こる毎日です。

アラフィフ夫婦、昨年春に大学を卒業し念願だった東京で就職した長女、この4月から東京の専門学校に進学した次女(進学校→通信制高校へ転学→専門学校)の4人家族。

こんにちは〜ニコニコ

またまたご無沙汰になってしまいましたあせる

少し前のことになりますが、
5月14日に父が亡くなりまして、
片付けや手続きなどいろんなことに追われていました。
2年前の3月に食道がんがわかって、人によっては2〜3ヶ月の命だったそうですが、今までよく頑張ってくれました。

明日は四十九日法要。
さっきまで降っていた大雨が止んだので、お墓掃除に行ってお花を入れてきました車

父は、5月1日に急に食べ物も飲み物も喉を通らなくなり、急遽大学病院へ入院。
その後、緩和ケアのある病院へ移りました。

亡くなる一週間前から
「明日、がんが治る。」
と言い始めて、翌日父から電話がかかってきて
「がんが消えた!」
と。
それからオンラインがどうとか言い始めて、
「オンラインでみんなに会いに行けるようになった。」
と。
入院の影響(せん妄)かも知れないけど、面白いことをいろいろ言っていて、私は「最後にみんなに挨拶回りに行ってたのかも」なんて思ったんですよね。

父が亡くなる日、たまたま主人を連れて、父の入院している病院へ。
すると父は、お正月ぶりに会った主人に
「〇〇くん!ありがとう!」
とお礼を言っていました。
文句も言わず、全力で父のお世話をさせてくれた主人に、父も私も感謝していました。

食べることが大好きな父。
最後はやたらと「大トロが食べたい。」と言っていたなぁ。。
喉、というか食道を食べ物が通らない状態だったけど、緩和ケアのある病院では、アイスやヨーグルトを食べさせてくれて、
「うまい!!」
ととても喜んでいました。

その日、帰りに主人とパスタを食べて帰って、
夜家でゆっくりしていると、病院から
「呼吸が変わりました」と電話があって、
すぐに高速とばしてかけつけたけど、間に合いませんでした。
でも、父は良い顔をしていましたにっこり

あれだけ毎日会っていたから、
私大丈夫かな、と自分で心配していたけど、
未だに実感がわかず、、
お供えに好きだったものを作ってあげたりしています。

来週は、Mrs.GREEN APPLEのライブがさいたまスーパーアリーナであるので、次女と行ってきます飛行機
今春、東京に就職した長女のところへ2泊する予定。

次女は先日、気になる大学の説明会へ。
印象が良かったみたいで、赤本で問題の傾向を見たり、ネットで情報を集めたりしています。
今まではこういうの私がやっていたんだけど、知らないうちにちゃんと自分でするようになってたびっくり
興味があることは自分で動くんだな〜、
今まで私が先回りしすぎだったな〜、と
思っている今日この頃です照れ


追伸
最近、ダイエットを始めました。
4月からアメブロで見つけたコーチにお世話になって
約4キロ減。
バランス良く食べるようになりましたビックリマーク
家族も同じものを食べるので、次女のお通じが良くなりましたウシシ




おやつも食べますウインク


それでは、また〜ウインク