反対のわけ
新しいワンコを迎える事に反対していた父様
どんなに反対しても家に来てしまえば絶対にメロメロになるはず・・・
今度の金曜日に家に来るからね
そう伝えておいた
めるもを迎える為に父様が寝たあとゲージを組み立てお迎え準備
朝、起きてきた父様はプッツン
朝ごはんいらないから・・・
仕事から戻り食事の用意をしながら今度はアタイの方が腹が立ってきて
ひと言も話しをしなかった
お互い頑固者だからどちらかがおりなくちゃずぅ~っと会話のない親子になっちゃう・・・
そんな事を父様も感じていたらしく翌朝にはどちらからともなく話しかけぎこちないけど仲直りした
めるもが家に来て
“ 反対だ!!”
って言葉に出してしまった父様は素直になれなくて
でも姪っ子チャンや嫁さんの援護もあり
「犬を飼うなら煙草を止める事」って言う条件でOKがでた
それでもまだ”反対だ!”って言っちゃった事で父様は素直になれなくて
めるもに話しかけることが出来なかったらしい
めるものゲージにご飯を置き夕飯の支度をしていたら
「チビのご飯、多すぎるんじゃないのか?」と父様
「ペットショップで言われた量だよ、多いと思うけど残したら捨てるから・・」とアタイ
そしたら父様
「おまえがご飯をやたらと食べさせるからこ太が死んだんだ」って・・・・
「あたしがこ太を殺したって言いたいの?」
涙が出てきて止まらなくて自分の部屋に入って声を上げて泣いた
父様が本心でそんな事を言っている訳ではないと分かってはいるけど
絶対に言われたくない、言ってほしくない言葉
いくら先天性だったからといって何かする事があったんじゃないか?
あの時ああしてれば・・・もう少し注意をしてあげてればって今だって考える
父様の言葉がもの凄く痛かった
滅多に泣かないアタイが泣いたことで父様も困ったらしく
「医者やペットショップがナンテ言ったってお前は4匹の犬を飼ってきたんだから犬の育て方はわかってるだろ。
自分の育て方をすればいいじゃんか」って・・
そして初めてめるもに優しい目を向けた
父様が犬を飼う事に反対していたのはこ太への思いもあったのかもしれない
こ太はアタイとの時間より父様と過ごした時間の方が長かったし・・
いつも父様の横に張り付いていたから・・
あれから2ヶ月
こ太以外の犬がこの家の家族になるのが許せなかったのかも・・
寂しかったのはアタイだけではなく父様も同じだったんだよね
外へ仕事に出かけているアタイより家にズゥーっと居る父様は何倍も寂しかったんだろうね
父様の言葉と父様の思い ホント痛かったよ
でも、この事でまた家族になれるのかも・・・
父様とアタイとさりぃとめるも
仲良く暮らしていこうね
煙草止めないけど・・・・(*^m-*)ププ♪
新入りめるも














