多くの人が、退職や還暦などの腎性の大きな節目に終活に興味を持ち始めるケースが多いようです。また家族から勧められて…という人もいると思いますが、多くの場合、日頃から聞きたいと思っていても終活の内容は直接本人に聞きにくいものが多いので何かの節目のタイミングでそれとなく切り出されるというケースがあるようです。
また、必要に迫られて終活を始める人もいます。がんなどで余命告知を受けたケースです。この場合、本人も家族も最初は戸惑いますが徐々に受け入れることができ残された時間の過ごし方や家族が困らないように終末期や葬儀についての希望を考えるようになります。
どちらにしろ、終活について学んでいくとわかるこですが「気力・体力・判断力」が充実した状況で終活を始めるのが理想です。じっくり情報収集して、考え、選択して、準備します。そして最終的には家族を巻き込んで自分の希望や要望を伝えなければいけないのです。
もうすぐ、お正月。家族や親族が集まる機会も多いと思います。終活を始めたいと思っている方も、始めてもらいたいと思っている方もそれとなく話題にできる良いタイミングなのではないかと思います。私自身も、家族が集まったとき両親の老後について避けるのではなく積極的に話しを聞くようにしています。もちろん夫の両親にもです。
そうすることによって、いつか来るであろう万一に備えて準備することができます。
