先日の有機農業研究会の講演での
放射能対策のお話。
印象に残っている内容を記載。


・トマト、なす、かぼちゃ、きゅうりなどは
汚染しにくいので、植える野菜を選びましょう。



・食べない作物を植えましょう、
セシウムを吸収する菜種をうえて
バイオエネルギーに。


・ドイツではバイオガスプラントが3000基以上
稼動している 多くは農家が保有、
家畜糞尿や農産物のバイオマスが原料 持続可能。


・畜産農家の場合
放射性セシウムの吸着剤 プルシャンブルーPBを
えさに混ぜる 1-2% セシウムと固く結合し体外に排出
牛乳の放射性セシウムは3/1になる

チェルノブイリ以降、医療行為として人にも使用されていた