ある日私が
ポケ活から帰宅すると
びぃちゃんの悲しい鳴き声が響いた。
鳴き声の方に目をやると
母猫がびぃちゃんを威嚇している
どうやら母猫は新たな命を宿した様だ
そんな事は分からないびぃちゃんが
母猫に縋り付く
母猫は無情にもびぃちゃんに噛みついた
咄嗟に私はびぃちゃんを掴むと
家の中に逃げ込んだ
びっくりした顔で私を見上げるびぃちゃん
私は考えた
家族に重度の猫アレルギーがある
とりあえずお風呂に入れる事にした
猫は水が苦手
暴れられる覚悟で
私は洋服を着たままびぃちゃんを抱いて
湯船に浸かる
びぃちゃんはドキドキしながらも
大人しく抱かれていた
驚くほど良い子だった
綺麗になったびぃちゃんを
私の部屋に連れていき
これからの事を考えた
