2015/5/27
会社午後休とってまた行った。

血圧測って婦人科外来で待つこと30分。

733でお待ちの方~

株価に夢中すぎて、最初気付かなかった。

あーはい、わたしです。
ではコルポスコピー検査を行うので診察室入ってください。

ほいほい。
下着とか脱ぎながらも足くさくないかなーとか気にしたりして…

台に足をのせた瞬間にすごい不安になった…
なんでだろ。いきなりきた。

そしていつ来るのか。
カッターで細胞切られるのか。

怖すぎてずっと足に力入ってたと思う。

なんか医師の男性と看護婦さんが「3時~5時まで~~」とか言ってて

なんだよこのやろー、検査中にスケジュール確認するなよ
っとか思ってたら
そこの細胞とるんだって途中から分かってまた怖くなった。


はいいきますよー
さん、に、いち、


うおーーーーーーーーーーーい



痛いよ。痛いよ。
想像と痛さ全然違うよ。

全然ちがう。


え!献体が上手くとれなかった?また取る?!

はいもう一度いきますよー
さん、に、いち


うおーーーーーーー


なにこれ。ものすごくやだ。

途中とちゅう、看護婦さんがわたしの返事の声の変化とかに応じて

気分は大丈夫ですか~

と聞いてくれた。ちょっと嬉しい。
でも正直不安すぎて気分やられてた。
どーせこの検査やめるわけにいかないし。
自分からは一体なにが起きてるのか何もわからない。
酢酸もってきてーって一体何に使うのさ。
なんて聞けない。

で7時から9時までの部分も採取して、やっと終わった。


ようやく看護婦さんが出てきて、

お疲れ様でしたー

と言われた瞬間になんか安心していきなり涙でた。
その時の看護婦さんはすごいやさしい雰囲気の方で特別若い人ではなかったけど
聖母みたいな優しさでまた泣けた。

あとは2015/6/9に検査結果を聞きに行きます。

こういう風になってから人のブログとかで経験談を見れてとても助かったので、
結果がどうであれ、記憶が鮮明なうちにブログに残すことにした。

あー。どうなるのか。
また書きます。

なにがきっかけだったか…

あ、思い出しました。
市から手紙がきたんです。

まあ「子宮頸がん検診うけましょー」的なやつ。
確か20歳の時にもきたような気がするけど、
その頃は遊びが忙しくて行かなかったよ。
まあ普通平気だと思うしなー。

で今26歳ですけど、また来たのよね!
確か2014年6月ごろだったかな。
そうすると正確には25歳の頃かな。まあいいや。


2014/11/8
でまあ行ってみた。なんとなく!
粘膜?こする系の検査しました。

2014/11/21ごろかな。
家に結果が届いた。
検査ひっかかっちゃったみたい。信じられない。
ACS-UCだと。

だから産婦人科にいけと書いてある…

2015/4/4
町の産婦人科に行った。
でまたまた同じ検査したの。
もしかしたら11/8は生理前日だったからその関係でひっかかったのかも。

2015/4/18
結果報告のためにまた町の産婦人科へ。
そしたらまたひっかかったの。信じられない。
LSILだと。なんじそりゃ。
でも4/4の検査の時に追加でHPVでないかも検査したけどそれは陰性だった。

今までは町の産婦人科で検査してたけど、
次はLSILより悪いHSILじゃないことを検査しなきゃなんだけど、
そのためには大学病院へ行けとな。

ほー。。。

まあ行くか。



2015/4/27
大学病院へ行ってきた。
問診・触診みたいのとかして、じゃあ次回細胞診?しましょうと。

あ、今日じゃないの?
せっかく会社休んだのに。

ん?コルポスコピー?
今までは擦る検査だったけど、次回はより詳しく調べるために細胞を採取して検査するらしい。


へー。

え、めっちゃ痛そうやん。
ど、同意書にサインだと…

なんかやだ。憂鬱…



次へつづく。