私が今働いている アルバイト先でのこと。
女子大生のアルバイトさんと一緒になる機会がありました。
年の差約20才、私から見れば若々しいお嬢さん。まぁ、おばさんと思われようが、変な人と思われようがいいや、と開き直って私から話しかけました。
すると、彼女はじぶんのことを、屈託なく自由に話してくれました。そこには誤魔化しや、媚びへつらいなど、全く感じさせること無く。
話の内容云々よりも、話している彼女の自然な在り方に、気付かされました。
人の顔色を伺ったり、自分に対しての誤魔化しが無い人とのコミュニケーションて、なんてラクなんだろう、と。
私は今まで経験した会社の人間関係の中で、顔色を伺ったり、自分を抑えたりして、どこか誤魔化すように過ごす時間が多かったんですね。
なので今の職場で、変に気を遣ったり、遣われたり、人間関係に縛られたくなくて、極力距離を置いて自己開示せずにいたんです。
まあ、それが良いか悪いかは別として、どんな場面でも素の自分で在ることができていれば、自己開示しようがしまいが、人間関係で思い煩うことは無いんだろうな。。
相手の空気を読むことも、時には大事かもしれない。
でも、自分を誤魔化すような在り方はしたくないのだと、改めて気付かされた機会になりました。
