新年あけましておめでとうございます
久々の更新。
今、レミオロメンについて思う事を書いてみようと思います。
レミオが活動の休止宣言(2012.2.1)をして、もう少しで1年がたちます。
メンバー各個人、様々な活動をしてきました。
亮太君はオオカミになって、自分の音楽に向き合いソロアルバムをリリースして、今年の1月からツアーが始まります
オサ君は音楽以外の活動もし、なんとオリーブオイルのソムリエの資格まで取ってしまった勉強家だなぁ。
そして音楽も、オサ君主催でいろんな人とセッションをして活動をしていますね。
今年の3月からツアーも始まります
前田君は、ツイッターなどもやっていないため、なかなか情報を得る事が出来なかったけれど、地元山梨でラジオのパーソナリティを始めてくれたおかげで、毎週ユーストで元気な姿を見る事出来て、ファンとしては嬉しいです。
今、山梨で農業をしているみたいです。
音楽活動は、表だってはいないけれど(私が知らないだけかも。)前田君程のベーシスト、活動はしているのだと思います
レミオロメンを休止して、それぞれが活動をしてきて思うのは、すごく辛口だけど「まだレミオロメンを超えてはいない」という事。
ソロとレミオを比べるのは、おかしいのかもしれないけれど、でも私にとってはここはとても重要。
亮太君のソロの曲で、例えばレミオロメンの「雨上がり」や「3月9日」「アイランド」「南風」より好きな曲があるかと聞かれたら正直ないです。
ソロの曲も好きですが、亮太君の声に魅力を感じている者として、新曲を受け入れているような気もします。
ソロはレミオとは曲調も違うし、人によってはソロの方が断然いいという人もいると思います。好みの問題ですよね。
でもソロは一般的にすごく売れる曲という訳ではないと思います。
(一般的に売れる曲というのは、ファン以外で年齢関係なく好まれる曲という意味です。)
もしソロで大ヒットを飛ばしてしまったら、果たしてレミオロメンに戻ってくるのだろうかという不安があり、正直大ヒットしていない事に安心すら感じてしまいます。(ファン失格です)
でも私にとってレミオロメンは大事なバンド。
絶対に解散はしてほしくないです
イエローモンキーのように休止宣言をして、結局戻れず3年後に解散というような事だけはやめて欲しい。
メンバーが「バンド活動を待たせる」とファンに言ったからには、戻って来てくれる事を信じて待ちたいと思います。
「レミオロメン、レミオロメン、レミオロメン」