![ラーメン食べるとき、一口目はスープ?麺?具?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
私はスープ 派!
本文はここから昨日、友人の家で、ラーメンが食べたい。と言う話題になり、色々と検索して、行ってまいりました。
仙台のラーメン屋でも屈指の評価が付いている「本竈」さん。
正直ね、東京に住んでいた頃は随分とラーメンの食べ歩きを随分とやってきて、いくつもの美味いラーメンと出会ってきました。
更には、好きがこうじてインターネットにて、ラーメンの批評ホームページも調子に乗って作ってみていた時期がありました。
ラーメンの食べ方には、いくつかのこだわりがあります。
まずは、スープ。
自身がラーメン好きになった理由としては、スープが好きであること。
正直、麺に関するこだわりよりも、美味しいスープを頂きたい一身で、ラーメンや巡りをしていたようなもんです。
故に、「ラーメンの一口目は必ず、スープから」頂くのが俺のジャスティス。
次に、これは妙なこだわりかもしれませんが
「店から出されたラーメンこそ、その店主が考える完成品である」
店には、コショウとか、色々とご自由にお使いください系のアイテムがおいてあることが多々ありますが
基本的には、そういった類の物は使用しません。
上記の通り、店主が、一番と思うバランスで客に提供してくる訳で、それこそが、店主の考える完成品である、と勝手に思ったりしています。
もっとも、使う事による更なる味の進化が期待できるラーメンや、とてもじゃないが、このままではまともに食する事の出来ないラーメンには、躊躇無く使いますけどもねw
さてさて、色々と、阿呆な事を書き連ねましたが
東京から仙台に移り住んでも、ラーメン熱は暫くの間は冷めずに、結構色々と食べ歩きもしましたが
このラーメンと出会えて良かった!と思えるほどの感動を与えてくれるラーメンとは一軒のお店を除いて、全くで合えることはありませんでした。
月日が流れ、次第に俺の中のラーメン探求熱も随分と陰りを見せ始め
外食でラーメンを食する事自体が圧倒的に少なくなりました。
今回、自分の中でも本当に賭けに近い気持ちで行きました。
と、言うのも、こちらのお店は、魚介系のスープがメインとの事で、個人的には、余り得意ではないタイプのお店。
友人夫婦とその子供(まだ当歳なので、ラーメン食べれませんけども)と俺で行ってきた訳ですが
本当に美味しかった。
デジカメを持っていかなかったので写真は取れませんでしたが、本当に美味しかった。
魚介ベースですが、あまり主張し過ぎない感じで、魚介が苦手な人にも比較的に進みやすいスープで、あっさりのなかにもコクがある、良いラーメンでした。
惜しむべきは立地で、そうそう簡単にたどり着けるところではありませんでしたが、非常に美味しく頂きました。
ちょっと、昔の様な、ラーメンに対する熱が戻ってきた日、であったかもしれません。