保育士試験に受かったあとのこと(5) | おぎゅう行政書士事務所つぶやきブログ

おぎゅう行政書士事務所つぶやきブログ

表現と家族をサポート
頼れるおぎゅう行政書士事務所です。

それでもなお、思い切れなくて
近所の保育園の保育補助へ。

おむつかえと、掃除が中心のお仕事で・・・
目の前に子どもがいるのに
先生方から仲間にいれてもらえないような
寂しさを感じていました。

(今振り返ればそれもまた修行の一環としては、ふつうのことでもあると思います)


いちばん切なかったのは

ぜったい

おぎゅう先生



子どもたちに呼ばせないという職員の先生方の姿勢でした。


子どもが先生といったら

おぎゅうさんだと
直す。


先生と呼んで欲しいのにい。
欲しいのに。

欲しいなあ。





それでも成り立たない生活。
おぎゅうさん!おむつ!と呼ばれてへとへとな自分。

マクドナルドのバイトも決めてしまう笑


そんななか

やっぱり就職がしたいんだ私はと
そんな決断で

負け組気分まっしぐらで

法律事務所の職員に就職してしまったのでした。



それが
行政書士になるきっかけにもなるのだから
人生わからないものなのですが。