それでもなお、思い切れなくて
近所の保育園の保育補助へ。
おむつかえと、掃除が中心のお仕事で・・・
目の前に子どもがいるのに
先生方から仲間にいれてもらえないような
寂しさを感じていました。
(今振り返ればそれもまた修行の一環としては、ふつうのことでもあると思います)
いちばん切なかったのは
ぜったい
おぎゅう先生
と
子どもたちに呼ばせないという職員の先生方の姿勢でした。
子どもが先生といったら
おぎゅうさんだと
直す。
先生と呼んで欲しいのにい。
欲しいのに。
欲しいなあ。
それでも成り立たない生活。
おぎゅうさん!おむつ!と呼ばれてへとへとな自分。
マクドナルドのバイトも決めてしまう笑
そんななか
やっぱり就職がしたいんだ私はと
そんな決断で
負け組気分まっしぐらで
法律事務所の職員に就職してしまったのでした。
それが
行政書士になるきっかけにもなるのだから
人生わからないものなのですが。