前稿の続きです☆

お産の痛みって、言葉では言い表すのが難しいです。

分娩第一期では、生理痛のきつーい感じ、

分娩第二期はそれ+お尻の穴に来る○痢ピッピーの痛みの強烈版のような感じ。
陣痛の合間は脳内エンドルフィンとかっていう、モルヒネの何倍もの強さの麻薬のような快楽ホルモンが出るそう。

そのせいか、陣痛の合間は眠りに落ちていました。

でもすぐにまた陣痛が来るからツラいのなんの(*_*)

しかも陣痛が来る度にもどしていたから、こりゃまた辛かったです。

陣痛はほんの30秒~1分ほど。

時計の秒針を見ながら、あと○秒で痛みが終わる!と思いながら耐え忍んでいました。

日付が変わると思っていたお産でしたが、ツラいツラい分娩第二期は一時間半ぐらいで終わり、

午後七時には分娩室へ移動しました。

もっと時間がかかると思ってたので、拍子抜けしそうでした。

分娩室への移動は陣痛の合間だったので、自力ですたこらサッサと歩き、分娩台もササッと登れました。

陣痛室ではいきむのを我慢しなきゃいけない感じでしたが、分娩室では陣痛が来たらいきんで良いよと言われ、 嬉しくて嬉しくて。

むむ~っと頑張っていましたが、段々陣痛がいつ来てるか分からなくなっちゃって…

これ陣痛なのかなぁと半信半疑になりつついきんでたら、助産師さんに「頭が見えてきたよ~」と言われました。

頭が出ては引っ込んでいく感覚が分かり、「もう引っ込めさせたくない~」と焦り始めたのですが

助産師さんに「赤ちゃんがお母さんの産道を傷つけないように考えてくれてるんやで~」と言われ、落ち着きました。

リアルな話ですが、毛がフサフサだった坊主氏。

産道から頭が見えてる時に助産師さんが笑いながら「この子、毛ふっさふさ~♪」と坊主氏の頭を撫でていらっしゃいました。さすが、余裕です(笑)

やがて頭が出たよ~と言われ、はぁ終わった!と思ったら、違うんですね。

頭が出たら首から下は自然に出てくると思ったら、もう一回いきんで出さなきゃならないらしく…

もう一度いきんで、するーん!!ごぼっ!!!と坊主氏が出てきたのでした。

坊主氏が産まれて1ヶ月が経ちました☆

ちょっと余裕が出てきたので、お産を振り返りたくなりました。

長くなりますが、記念に書いちゃいます!


あの日は早朝の嵐の中、びしょびしょになりながら旦那さんと病院へ入りました。

5人入る陣痛室は朝から満杯でしたが、

午前中に一人、お昼の一時代に三人も(!)出産して、

隣の分娩室からおぎゃ~って赤ちゃんの声が聞こえる度に、おめでとう!って思いながら

私は一人取り残されて、苦しんでいたな。

今ブログを書いているこの時間帯が、分娩第二期で一番つらかったかも。

それでも今日中には産まれないかもしれないと医師から言われ、

がっかりしながら頑張っていた気がします。

もうダメとか嫌だとか、それだけは口にしないように。

坊主氏も小さい体できっと頑張っているから。

坊主氏と会いたい、会えたら奇跡だ、そんな奇跡が私に起こるのかな、

不安と希望を持ちながら、陣痛に挑んでいました。

静かに綺麗に産みたかったけど、旦那さんには沢山やつあたりしたな。

マッサージの仕方が下手だの、飲み物取ってだの、息が臭いだの(爆)

わがまま言い過ぎて申し訳ないと思いつつ、好きにやらせてもらいました。

助産師志願の看護学生さんが付いてくれたのですが、残念ながらマッサージがおぼつかなくて、

「もっと下を~!」とか「もっと強く~!」とかお願いしてしまってました。

お産はその人のありのままの姿が出るのでしょうけど、

私は自分がこんなにも我が儘だったんだ!と思い知りました(-_-;)


次稿に続きま~す
退院して二週間ぐらいは、育児って孤独だなぁと思っていました。

坊主氏はいるけど、一人で頑張ってる気がして…

特に夜中は孤独+眠気と疲労でつらかったなぁ(;_;)

今は自分の意識を“坊主氏は夜中寝ない”という風にさせてるし、

最後から二番目の恋の録画やお相撲の再放送を見ながら楽しく過ごしています。

それでも、先日いとこのお嫁さんから

「夜中の二時頃は私もミルクあげてるよ、一緒だね」ってメールをもらって

あ~一人じゃないんだなって、すごくホッとしました。

パパが居ないと、夜中の授乳は孤独になりがちですが、

同じ頃、世のママたちは皆頑張ってるんだと思うと、なんだか心強いです。