演奏と出産って、すごく似ているなぁと、よく思うのです。

予定日が決まると、すごく嬉しくて楽しみになる。

長い時間、自分の中で大事に大事に育てて、色んな事を我慢して。

時には不安になったりしながらも準備をする。

予定日が近づいてくると、追いつめられてきて悪夢なんかを見出す(笑)

色んな悪あがきもして、予定日間近になると、やれる事はやったから、あとは自然の流れで…なんて思えてくる。

いざ出産になると、育てたものが外の世界に放たれて寂しくなる。

放たれた後の安堵、寂しさ、解放感。

これからへの意欲、等々。

私にとっての楽器の本番は、まさに妊娠と出産。

決定的に違うのは、お産は助産師さんが数人がかりで、めちゃくちゃ誉めたり、応援しながら導いてくれるけど、

楽器の本番は、ソロの場合、自分で道を切り開いていかなきゃいけないということ。

眉太の出産後すぐ、「あ、楽器の本番の方が怖いな」と思った記憶があります(笑)

うまく説明できませんが、我が家の父はちょっと変わっています。独特な人です。

そんな彼の衝撃料理。三つ葉しるこin2015.
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「お父さん、なぜ三つ葉を…!?」と、うろたえる私。

父より、三つ葉を入れると味が整うと、俺は思っていますけれども??
とのコメントを頂戴しました。

正直、味も整いませんし、心もかき乱された感じですが…

三つ葉しるこ、無くも無いレベルで…。
胸中複雑でした。

中学生の時に、父がポテトサラダを作ってくれたのですが、その中に完熟の柿を入れたのを見て、「普通のポテトサラダが食べたい」と涙したのを思い出しました。

思い出がまた増えました…
宗次コンサートの後、すぐ大阪に帰省し、大フィルさんの定期でした。

プログラムはV・ウィリアムズのスズメバチ序曲、ショパンピアコン、R・シュトラウスの家庭交響曲。

まずV・ウィリアムズのスズメバチ。
作曲家をジョンウィリアムスと勘違い。映画音楽!?ちゃうちゃう(-_-;)
曲名をミツバチと勘違い。
マーヤがママを探します~
って、これもちゃうちゃう(-_-;)

こんな状態でネットの音源を探すも、無い・無い・無い。
なぜだー!

って全部の情報間違ってるからや(」゜□゜)」

間違いに気付いた後は無事音源を拾い、すぐに曲を気に入りました☆

ショパンのピアコンは良いとして、リヒャルトの家庭交響曲も自分にとっては題名から謎でして。

家庭で聴く用に小さな編成で作られた曲かと思いきや、超大編成。

リヒャルトの家庭生活を描いた曲だそうです。

リヒャルトさん、あなたの生活を覗いてしまって、いやはや良いのですか?!良いのですかー!!的な気持ちで弾きました。

ちなみにリヒャルト氏曰わく、勿論良いそうですよ♪
幸せな生活だったのでしょうね。

曲を通してみて感じたことは、大体どこの家庭も似たり寄ったりだよねと言うことでしょうか。

さてさて、このリヒャルト。
何ゆえ、このように難しい曲ばかり書くのだ!と、いつも思いますが、

弾けば、もう虜になっちゃうのですよね。不思議な魅力の持ち主です。

面白いものでソロを堪能すると、オケでの演奏も俄然楽しくなるというか…

良い相互作用が産まれます。
これであと室内楽が出来れば理想なのですが…

夢は止まりません☆