Rossの必修科目にWorld Economyがある。今日はそのクラスについて。
Winter Aは4クラスを履修したが、このクラスへ多くの時間とエネルギーを注いだ気がする。単位数は他3クラスが2.25に対して1.5であるにも関わらず。というのも、他の日本人学生が軒並みこのクラスに苦戦しているのを知っていたので、野心を持ってこのクラスを受講した。本来はFall Termに履修予定だったが、その時点では全く歯が立たないという思いもあり、一旦Drop。事前準備もしてWinter Termに満を持して履修した経緯がある。
そして結果は、他のクラスが上位25%のExcellentを獲得しているなか、Pass。つまり平均以下。あれだけ時間を割いてそれなりに分かったつもりでいたが、今思うことは「それでもまだまだ理解が深くなかったのかな」という思い。素直に自分の理解度のなさを受け入れようという心境です。
この科目はStrategyクラスのひとつで、国際経済論の概念をWall Street Journalの記事を使って学ぶというもの。具体的には通貨、金利、インフレ、GDPの相互関係から始まり、自由貿易/保護政策、国際競争力、海外進出・海外投資のフレームワークを押さえつつ、これらを踏まえて実存するグローバル企業の企業戦略を分析していくというもの。
今まで企業のグローバル化をこのように見たことがなかっただけに、Take Awayは大きかった。履修してよかったと思える。裏返すと、この分野の入り口に立っただけであるということ。そしてこれからも学び続けることが履修し終わった今、受け取るべきメッセージなのだろう。
まだまだ学び続けるという点でいうと、クラスの終盤の予習復習で深い理解に到達できていなかった思いもある。最後のFinal Examはそんな理解度がそのまま出てしまったのだろう。そう捉えるのが将来に繋がる気がした。
期待した成績でなかったけども、素直に自分の理解不足を受け入れられるこの感覚は、今まで履修したクラス後の感想とも少し違うもの。もう少しこの科目にくらいついていこうと思う。まずはFinal ExamのレビューをWinter Bが始まったら教授にお願いしよう。そして、Wall Street Journalは今日から読もう。
