100名城、続100名城に行ってみた

100名城、続100名城に行ってみた

スタンプ・御城印集め、城の写真撮影をやってます。
のんびり綴っていくので、お暇なときに覗いてみて下さい。

いつもご覧頂きありがとうございます。馬

本日3城目は米子城。

 

今回の旅行で訪れる最後の城です。

 

月山富田城から米子城まではバスで直通で行けますバス

 

米子城入口というバス停で降りて、まずスタンプをゲットしに米子市立山陰歴史館に向かいます。

 

相変わらず暑い太陽タラー

 

 

 

米子市立山陰歴史館

長い間米子市役所として親しまれてきた赤レンガ色のモダンな洋館ですびっくり

 

続日本100名城のスタンプ置き場

ここでスタンプゲットですニコニコ

 

テニスコートの横を通って、登城口に向かいますテニス

 

標高約90mの湊山に築かれた米子城は、別名「久米城」とも呼ばれ、安土桃山時代に築かれ始めた、本格的な近世城郭だそうですびっくり

 

枡形

 

二の丸枡形虎口

 

内膳丸

 

 

 

石垣

石垣は見事ですびっくり

 

鉄御門跡

 

天守台(礎石)

 

米子城からの眺め

 

本丸から眺める中海波

 

三の丸番所

下山後、缶コーヒーを飲みながらここでしばし休憩ニコニコ

 

三の丸番所のスタンプ置き場

ここにもあったんかい!

 

旧小原家長屋門

小原家は、鳥取藩の米子城預かりであった主席家老、荒尾氏の家臣で100~150石取りの中級武士でした。

長屋門とは家臣などを住まわせるため、武家屋敷の前面に長屋を設け、その一部を開けて門とした建物とのことびっくり

 

 

 

御城印

 

JR米子駅

米子駅まで歩くつもりでしたが、途中のバス停からバスに乗りましたバス

 

駅でお土産を物色して、松江城から米子駅に向かってきている家族をしばし待ちましたタバコ

 

 

 

 

 

サンライズ出雲

帰りはずっと乗りたかった寝台特急電車

個室の予約を試みましたが、全然予約がとれませんでしたえーん

 

ノビノビ座席

この座席は寝台料金が不要。

シーツが1枚備え付けてありましたが、体の下に敷くべきなのか、上に掛けるべきなのか不明でしたもやもや

エアコンがガンガン効いていて、寒いくらいでした。

シュラフなどがあるとちょうどいいかも。

 

 

 

 

 

今回の旅行では9城のスタンプをゲットできました!

 

電車の乗り間違えにより浜田城のスタンプをゲットできなかったのが悔やまれますが、半ば諦めていた広島城のスタンプをゲットできたので良しとしますてへぺろ

 

浜田城には石見銀山や温泉津温泉訪問と併せて再チャレンジしたいと思います。

ちなみに同伴した家族は今回石見銀山や玉造温泉にも訪問していました温泉

 

天気は今一つでしたが、その分少しは暑さが和らいだと思います。

 

 

 

来年の夏はどこに行こうかと、すでに頭の中では計画が進行中ですニコニコ

 

 

 

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本日2城目は月山富田城。

 

今回の旅行で一番楽しみにしていた城ですニコニコ

 

バスで松江駅まで戻り、そこから山陰本線で荒島駅まで移動。

 

荒島駅から再びバスに乗り訪問ですバス

 

安来市立歴史資料

 

まずここで日本100名城のスタンプをゲットしましたニコニコ

 

 

 

戦国大名尼子氏の歴代の居城として栄え、尼子氏が毛利氏の攻撃を受けて滅亡した後には毛利氏の山陰地方支配の拠点となったそうですびっくり

 

山中鹿介幸盛公像カブト

尼子家再興の宿願を果たさんと奔走した武将ですショボーン

昭和53年(1978)鹿介没して400年を記念して建立されたそうですびっくり

 

花ノ壇

発掘調査によって発見された建物跡をもとに、当時の建物が復元されているそうですびっくり

 

山中(さんちゅう)御殿

月山の山麓にある広大な曲輪跡で、周囲には大規模な石垣が築かれています。

 

七曲り

山中御殿から月山山頂部へと屈曲しながら続く急峻な登城道。

 

ここは本当にヤバかった太陽滝汗

途中で何度も戻ろうかと思いましたが、何とか休み休み登り切りましたゲッソリ

 

軍用大井戸

 

雑用井戸

 

切岸

 

櫓跡

 

三ノ丸石垣

 

本丸から見た二ノ丸

 

本丸

登頂できた時は感激しました笑い泣き

 

本丸からの眺め

 

下山後、道の駅で飲んだビール生ビール

生き返りましたてへぺろ

 

道の駅で食べた割子そば

美味しかった~ニコニコ

 

 

 

御城印

 

 

武将印カブト

経久の時代に出雲国内だけではなく周辺諸国にも影響力を及ぼすようになり、尼子氏が戦国大名への道を歩み始めたそうですびっくり

 

 

武将印カブト

 

 

 

 

 

道の駅の前のバス停からバスに乗車し、直接次の米子城を目指しますバス

これは便利ニコニコ

 

 

 

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本日1城目は松江城。

 

学生時代以来2回目の訪問となりますニコニコ

 

出雲市駅から7:30発のJR特急八雲8号に乗車し、松江駅からはバスで向かいます 電車 バス

 

JR松江駅

 

次の連続テレビ小説の「ばけばけ」の舞台ですおばけ

 

堀尾吉晴公像カブト

吉晴は、豊臣秀吉、徳川家康と二人の天下人に仕え、孫の忠晴を助け松江城と城下町を建設し、現在の松江市の礎を築いたそうですびっくり

 

 

 

太鼓櫓

 

 

中櫓

 

南櫓と石垣

 

南櫓

 

松江神社神社

 

 

 

 

 

天守

シブい、シブ過ぎるびっくりマーク

 

地階の井戸(現存天守唯一)

 

現存天守最大の鯱

 

石打棚

敵を監視したり攻撃するために設けられた台。

敵が近づく際に鉄砲や石を使って攻撃するためのスペースとして機能しているそうですびっくり

 

通し柱

 

花頭窓

3階の南北の張出部中央にある寺院様式の窓で、外観に風格を与えているとのことですびっくり

 

天守から眺める石垣

 

天守から眺める宍道湖

 

大手門跡

 

三ノ門跡

 

乾櫓跡

 

石垣

 

 

 

興雲閣

当初は明治天皇の山陰巡幸の際の行在所に充てるべく計画され、明治36年(1903)に竣工したそうですびっくり

 

 

 

御城印

 

 

 

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