今日は4回目のベルケイドとデカドロンの処方でした。
明日のデカドロンで1クール治療が終了だ

早朝の血液検査の結果がきた
血小板が減少である
6.9まで下がる

聞いていたとはいえ、なんかショックである
明日輸血することになったみたいだ

先生とはまだ話しはしていないので不安ですわ
3回目のベルケイドが9日同時にデカドロン。
そして今日はデカドロンである。

いまのところ副作用は手足のしびれであるがこれは我慢のできる範囲

ま~これはずっと手根幹で手があなりしびれていたので、ずっとがまんしていたので
使いのしびれがあっても、そんなに気にならないのである。
でも、はじめての人は気になるだろう。。。。
先生によると、このしびれがひどくなって手に感覚がないそれでベルケイドを断念する人もいるそうだ

19日のベルケイド・デカドロンと20日のデカドロンで薬投与が終わる。
翌週の23日~26日の封作用がなければ終了となる。
もちろん多発性骨髄腫にこの処方が成功だったかが、一番大事なのだが・・・・・

ちょっときになることがある
デカドロン投与のことである。デカドロンというのはステロイドのこと
デカドロンだけでも、多発性骨髄腫にも有効で、入院する前に、サリドマイドとデカドロンだけの時期がある。
確かに効果があった。貧血が改善した。それまでは8~9くらいだったのが11をクリアして
体を動かすのがすごく楽になった。血小板もあがった

そして今回はベルケイドにデカドロンを組み合わせた処方だ。
絶対効果があるんだろうなよ思う。

その気になることというのはデカドロンステロイドは免疫力なくするだけでなく
骨をもろくするも言われる。
確かに入院してからデカドロンをして、筋肉もなくなっているんだろうが
骨がつぶれ、曲がりという不安がいっぱいだ。
諸刃に刃といえるこのステロイドをしなきゃ骨髄腫の治療には必要なんだから
複雑な気持ちである。骨に負担にならないようにしていかなくてはならない

身長は172センチあった私は今156センチ
骨がたくさんつぶれて曲がりなど、悩みも多い。。。。。。。

あ~書きたいことだけ久々だったので書いてしまいました。
9日からはじまったベルケイド
心配した肺炎ですが、いまのところ大丈夫ですね

ただ、神経性のしびれ
これは昨日から少し強くなってきました。
もともと多発性骨髄腫の出すアミドローシスってMたんぱくが手の手根幹神経に蓄積
そのため手のしびれがあったんです

小指と薬指の右は違う神経だったから大丈夫だったんですが、
今回が全指両手足のさきっぽも少ししびれています。
右手なんか最悪です。
このまま使えなくなるんではないんだろうかって心配です。
ギターどころではないな~

今日2回めのベルケイドです。
副作用がいになりますね
こわいこわい。。。。。。