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この前、部屋の掃除をしたら大学の卒業アルバムが出てきました。
いわゆる80年代になるわけですが、今中高生の間ではこの時代の
ファッションがはやりだったようです。
アーガイルのカーディガンだとか、もろもろ

しかしアルバムに移っている女性の髪形には少し抵抗あるみたいでした。

この子らが同じようにアルバムを見返すとき、どんな気持ちになるのかな??


そしてこういう曲はどう受け止めるのかな?

http://youtube.com/watch?v=hmyZ8PpRdmg
昨日から今日にかけて、目に付くところ
ほとんどがWBCの話になっていますが
前回にしても今回にしてもある意味ぎりぎりの
状態で戦ってきたからこその優勝なのかもと
思っています。
比較するのは米国チームとセンバツ大会の
慶應義塾高校野球部、いずれもやはり修羅場に
対する覚悟が少なかったのかもしれません。
塾高野球部は昨年のセンバツから夏、そして
今度の大会と3連続出場、それも関東大会
明治神宮大会優勝をひっさげて、優勝候補の
一角と前評判が高く、相手はそれほどマークされていない
山陰の私立高、ところが全然打てない、進めない
あっという間に9回となり、1-4と万事休す
試合終了後の選手インタビューにもあったとおり
1点とったら勝てると思ったのが大誤算だった
本当に心の隙が意外な結果を招いた好例でしたね。
勝てる勝てないは技術力が一番ですが拮抗している
状況の下ではやはり緊張感、心構えが一番なのかも
しれません。
まさに試合の流れというのもその現れですね。
もしかすると受験もそうなのかもしれませんね
我が家の子供たちの通知票を眺めながら
受験当時の情景を思い出していました。
いつも話題としてはタイムリーな題材を取り上げる
NHKの日本のこれから 
2宅問題で討論するので、いつも出演者から
突き上げを食らうけど、そのスタイルは変わらない・・・
そして収集がつかず The End という展開に
チャンネルを回さずにいるのだけれど
ついつい三宅アナウンサーのとまどい顔を見たくて
みてしまう。

今回は雇用問題、そしては参加者の中にあの
奥谷礼子(旧字がでないのでとりえずこれで書きます)女史
今話題のかんぽの宿売却で名をあげた(???)宮内一派に近い人物として
小泉改革の諮問委員にも名を連ねていた人物。

今回のやりとりの中で、アメリカではうまくいっていると連発、
そしてここはアメリカではないとつっこみを入れられて沈黙を
繰り返す羽目になってしまった。

鳩山弟さんも空気を読めないおもしろい人だけど、この人は
輪をかけておさとがしれる感じの人だった。

実際に派遣業者や請負業者の人と仕事の関係で話をする機会が
多かったけれど、宮内さんにしても奥谷さんにしても、結局は
自分の業界に有利な展開を引き出すのに腐心していたにすぎないんじゃないかと
思う。
その下心を上手に小泉さんに使われて、劇場的な政治展開になったんだと
改めて思う。
決して派遣切りを悲惨という面から見るのは反対だけど、少なくとも
金貸しやと口入れやが儲かる仕組みを改革、規制緩和という名の下に
作ったことは否定できない。
派遣登録した人たちにも、自由な生き方をしたいという甘い幻想に
酔っていた面もあるのではなかろうか?
下手をすると正社員の我々よりも手取りが多いときも多かったはず
そういう人たち同士の会話にパチンコに6-7万つっこんだという
話を聞いたことも何度もある。
篤姫の言葉じゃないけれど、一方聞いて沙汰するな ということ
改めて考えてみたいな と思ったひとときだった。