車1台あるからもう要らない。
カラーテレビ2台あるからもう要らない。
冷蔵庫も洗濯機もパソコンも今ので十分だからもう要らない。
住居もがまんできないほどではないからもう十分。
・・・・
昔に比べて豊かになった日本人、シニア世代を含めた多くの人がこう思っているのではないでしょうか?

こうなったら、消費が冷えて当たり前
不景気だから消費が落ち込んだ、消費が減ったらから不景気になった、言葉はどちらでもいいんですが、物品の生産力
が昔に比べて向上した今現在、消費の落ち込みは、物質的な豊かさに起因する必然のような気がします。

現在の不景気は、従前の単なる景気の循環による不景気とは、どこか違うように思います。

不景気を脱却するための消費の拡大と、日本の美しい言葉「もったいない」とは、どこか相反するところがあります。
また、昔に比べて生産力が向上しているなら、日本人の一人一人がもっと経済的な幸せを実感できるようになってもいいような気がします。

これまでのGDP重視の経済学では、行き詰まりが生じるのではないでしょうか。
そこで、タイトルに述べた「豊作貧乏の経済学」が必要と考えたわけです。
具体的なイメージについては、おいおい・・・・。