
昨日放送のドラマ「ねじれた絆」
ご覧になった方いますか?
42年前に実際に起きた
「赤ちゃん取り違え事件」
(現在上映されている福山雅治主演の「そして、父になる」の映画の参考文献でもあります。)
ドラマの内容は
子供の健康診断で、両親から産まれるはずのない血液型と結果が出たことがきっかけで、本当の自分の子供ではなかったことが判明。
出産した産婦人科にて、赤ちゃんが取り違えになっていたという、なんとも悲しい、やり切れない実話のお話しです。
そんな中、取り違えた2人の子供を、「本当の親」に互いに戻すかどうか・・・という、辛い選択肢を叩きつけられた両家の両親の苦しみ。
たとえ、血が繋がっていなくても、
6年間、我が子と信じて育ててきた愛情は、簡単に消えるものではなく、
血か、情か・・・
本当に考えさせられるドラマでした。
その2人のお子さんたちは現在お互いに結婚して、とっても幸せそうでした。
現在ではきっとどこの病院もそういう対策は、しっかりしてると思うんで間違いはないと思うんですが、僕たちの子供時代でもあったと思うと、ゾッとします。
血液型がたまたま違うからわかったようなもんで、一緒だったら一生わからなかった事かもしれませんね。
いろんな思い出や情が出てきます。
たとえ血が繋がってなくても、僕ならどっちか選べという事は考えたくない。
けど、2人育てる事はできない。
テレビをみてずっと泣きそうでした。
みなさんも見る機会あれば一度見てみてください。
雄琴バリーズスパHG
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6年間長いですよね。
ただ•••••••
僕もMS店長は約7年、O店長は約3年と長い付き合いになりますが、この2人ならスパッといつでも縁切れます

俺はそんな男HGです