ロイヤルウェディングケーキ | とりあえず、ゆうひの「ゆ」!

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滋賀県、雄琴「絵里奈」の泡姫ゆうひの日記です。

ロイヤルウェディング
わたしはやっぱりケーキが気になってましたラブ


イギリスにはシュガークラフト という
お菓子を装飾する技術があるのです

ざっくりイメージでいうとあれだ
昔の結婚式場にあったタワーのようなウェディングケーキとか

わたしは、昔あれを作りたくて…
いや、本当は今でも作ってみたくてたまりません。

独身熟女が夜な夜な嬉々としてウェディングケーキ作ってるなんて、壊滅的に病んでる人に見られそうやからやらへんけども。


話を戻して
最近ではアイシングクッキーとか
あちこちで販売されてますよね 
あれも技法のひとつになります

え?
それめっちゃ甘いだけのやつやん?
まぁそうかしら…( ̄▽ ̄:)

不思議なものですが
作ってるわたし自身でも
同じ殆どお砂糖やんか系列の
和三盆の干菓子はパクパク食べられるけど
アイシングクッキーはちょっと食べにくいなって思うことがあります…

あっ
もしかして
卵白の問題なんやろうか!?


まぁたしかに全部甘いですが
でも繊細で上品な装飾になるので
食べるもの、というよりは
アートとして私は大好きなんです
(できればもうちょっとスッキリ食べやすければなぁ…)


ちなみに、その装飾の土台になるのは
日本人のイメージしているような生フルーツの入ったショートケーキではなくて
お酒とドライフルーツいっぱいの、どっしりした日持ちするケーキなんです

要するにそのケーキをコーティングしてるわけね
なので一年後まで残しておいて
結婚記念日に食べるんだそうな


さて
というわけで
この度のロイヤルウェディングでも
イギリスらしいケーキが見られるのかな
と思っていたら…


まさかの!
バタークリームケーキだったんですね!
新しい!!( ´ ▽ ` )


そして大胆なデコレーション!
ロイヤルウェディングらしく上品かつ華やかで美しいです!
バタークリーム、わたしは大好きです
良質なバターできちんと作れば、美味しいものなんですよラブ


レモンとエルダーフラワーってシンプルかつステキな組み合わせ!
スイスメレンゲのバタークリームにピッタリ!

生花なんて飾って大丈夫なん?
と思っていたら
お花は食べられる薔薇らしい🌹


おふたりが沢山試食された中で
食べて美味しいケーキにされたそうですね


今年流行るかな?
カップケーキで流行ったらいいなぁ
わたしも食べたーい!( ´ ▽ ` )