お試しでリハビリを週2回から1回にしてみました。この間、セルフリハすることが前提です。職場でプチ繁忙期もあり、あまり時間が取れなくて。主治医からリハビリを急ぎ過ぎてるかも、と言われたことも一因です。

 

 リハビリの先生に、私が主治医から言われた「拘縮上等」の話をしたところ「あの先生がそう言われたのですか?初耳です」とのリアクションでした。リハビリの先生は、通常、術後の拘縮を取るところから始めるので、これまで疑問はなかったのですね。私も入院中のリハビリ数回では、24時間装着していた装具を外して、拘縮をほぐしていただいたので、疑問はありませんでした。しかし、先日の主治医の話では、明らかにもっと長い期間、術後3〜4週間で拘縮を語っていたのです。


 私は現在も、リハビリの先生から「肩を動かすとき、腱板が先に上にあがる」とよく言われます。自分ではその認識がないのですが、毎回、先生が肩上部分を押さえます。それも拘縮らしいです。リハビリの先生は「Ogmurtさんの場合、拘縮の範囲が他の人より小さいのではないでしょうか」と言いました。また私は、三角筋がうまく使えていないそうなので、それらを考慮すると、やはり拘縮はあり、と言えるそうです。リハビリの先生にも意見を聞いて良かったです。そして、自分も拘縮していることがわかって安心しました。


それにしても、患者目線だと分からないことも多いですね。


 また、この辺で不定期更新になります。

同じケガをされた皆さま、お大事になさってくださいね。リハビリ長いけど。

 現在、保険の手続きでいろいろあり、落ち着いたら書こうと思います。