自力でもヒトケタはいける! | OGK KABUTO 新城幸也 応援ブログ

自力でもヒトケタはいける!

最終局面で自力でのスプリントを選ばず、セバスチャン・チュルゴーのアシストを務めた新城幸也は、「チームから無線で指示が出てアシストした。チュルゴーを連れてハイロードトレインの真後ろに彼を送り込んだ。(チュルゴーは6位だが)自力でスプリントしても一桁は行けたんじゃないかと思う」とユキヤ。 今日のスタートは雨模様で肌寒いくらいだったが、レース後半は昨日同様、30度を超える灼熱の太陽が降り注いだ。「アスファルトが溶けて怖い、怖い。暑さのせいかな、タイで練習したときよりも脚がむくんでいます」と言って、ユキヤはシューズのメカニカルクロージャを緩めた。今日は今ツールでの一番長いステージ。さらにユキヤたちBboxブイグテレコムは、レース後にバスで80kmほど移動してホテルに入る。ゆっくり休んで、3週間のレースを走りきってほしい。(大前 仁)