とても大切なことを知りつつある気がします
〈理論家とスピリチュアリスト〉について
このことにもちょっと関係しているのですが↓
ヒプノセラピーを学んだときに
心理学者についてもざざー--っと勉強するわけですが…
いま、勉強をしていることがあるのですが
とても発見が多いです
キャリア理論家が考案したカウンセリングの技法と
スピリチュアリストの思想やカウンセリングの技法が
どうもやっぱりかぶっているようだと感じたりします。
これはどちらが先か?とかいう話ではなくて
相容れないかもしれない世界で
ちがう言葉を使って同じことを説明をしているような
そんな感じです。
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ogiroomでカウンセリングを受けたり
ヒプノセラピーをしたり講座を受けてくださったりしている方は
聞き覚えがあると思いますが
“言語の領域”というのが存在していて
同じ日本語で話しているのにも関わらず、ときどき
どうしても通じ合うのが難しかったりします。
わたしがよく説明するのが
「美術作家が区が管理している公園に大きな作品を設置することになったとして」というお話です。
その時に通訳のような役割ができるのが
たとえば“建築家”だったりするのですね。
美術作家と行政の人とでは言語の領域が違うので話が進みにくくても
建築家が間に入ると、両方の言語の領域をまたぐ(または行き来する)ことができるので、
両者にとってわかりやすい説明をすることができるという具合です。
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いま自分が考えていることは
そんな“あいだの存在”がたくさん必要なのじゃないかなということです。
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故・河合隼雄さんなんかは
ユング心理学を離乳食のようにしてたくさん本を書いてくださった
ユング派の心理学者さんです。
本当に大好きです。(会ってみたかった)
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冒頭にも書いた、先日書いた“劣等感スイッチの亡霊”ですが
劣等感に対処する考え方が
アドラー心理学に似ていたんです
アドラー心理学は『嫌われる勇気』という本が有名ですね。
まだ読んでないのですが、カタイ文章が苦手な人にも読みやすいように物語形式になっているようです。
アドラー心理学の【劣等感について】は、また書きたいと思います!
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みなさまどうか
すていぽじてぃぶ
できないときは、にゅーとらるで、いきましょね
よい夜を
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