【一粒万倍日】一粒の籾(もみ)が万倍に実る日
ogiroomでは心身体の症状緩和のために、カウンセリング、ヒプノセラピー(催眠療法)、ボディケア、占星学などの知識と施術を用いて、ボディ・マインド・スピリットへアプローチしています。
本日は、一粒万倍日です。
3月からはじめたLINE配信では時々触れていますが、最近は宝くじ売り場や街のお財布売り場に案内が出るほどすっかり有名な吉日となりました
一粒の籾が何万倍に実ってくれる、事始めにぴったりでお金を払っても万倍になって返ってくるという吉日といわれています
一粒万倍とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるため凶とされる。また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するため避けるべきとされている。(Wikipediaより)
良いこと○
事始め、自己投資、寄付、等々、お金に関わること
良くないこと×
借金やクレジットカードの分割払いやローンを組むこと
わたくしが効果を実感したできごとをご紹介します。
実践メモ
かつて業務委託で働きながら自身の活動をしていた頃、、、貧乏でした
いまや何をきっかけに一粒万倍日を知ったのかも忘れてしまいましたが、藁をもつかむ(!?)気持ちで、その頃始めたのは
一粒万倍日に家賃を振込むこと
国民年金をこれは寄付だと意図して支払うこと
できる範囲のちょい寄付をすること
でした。それを続けてから1年半以内に・・・
持ち主の変更があり2段階で家賃の引き下げと契約内容の変更で更新費用が割引されました
社会人から始めた勉強費用を繰上返済できました
今は自動引き落としなので同じことはできませんが意図することでお金の動きが大きく変わるのですね
ぜひこの雰囲気に転換できることを見つけて試してみてくださいね
一粒万倍日のもう一つのポイントは
“循環”
だと思います。豊かさの循環♪
自分自身の都合や、環境や他者との関わりによって
そのサイクルがいつも同じではないから
この循環にも“波乗り”や“調和”が必要になるときがあります。
そのあたりを、さらに追及しながらみなさまに情報共有していきたいと思っています。
手に入れたいのに手に入れられないもの、
そのブロック、幼少期や過去、前世に関係しているかもしれません
ヒプノセラピーでさらに追及してみませんか。
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一粒万倍日・寅の日・新月/満月など、
今月の要チェックの日はこちらをご覧ください
一粒万倍日そのものは、Wikipediaによりますと、“中国や日本で使用されていた宣明暦時代には記載されていたが、貞享暦以降ははずされ、新暦が普及してから民間歴に掲載されるようになった”とのこと。そして、それは“干支の組合せによってその日の吉凶を占うもの=選日”のひとつなのですね。今後改めてご紹介する寅の日や天赦日などとはまた全然違うのですね。
それを考えると、もちろん星の動きや統計も大切ですけれど
いかに意図して行動していくか
それが大切と感じる今日この頃です。
みなさま、平和でありますように。
すていぽじてぃぶ