自分自身の“時間”を取り戻すこと
13の月の暦
ogiroomでは心身体の症状緩和のために、カウンセリング、ヒプノセラピー(催眠療法)、ボディケア、占星学などの知識と施術を用いて、ボディ・マインド・スピリットへアプローチしています。
「13の月の暦...」
この記事は2017年3月4日に掲載しました『カレンダーを変えて頭を柔らかくする!:13の月の暦』のリライト版です。
10年以上前になりますが「使うと変わるよ!」
これを普段使いのカレンダーにするだけで、体調が良くなる!
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)が増えるよ!
10年以上前になりますが「使うと変わるよ!」
これを普段使いのカレンダーにするだけで、体調が良くなる!
シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)が増えるよ!
とおすすめされて使い始めた手帳です。
当時、カレンダーといえば=西暦・グレゴリオ暦があたりまえだと思って使っていましたが、
グレゴリオ暦も、人(西洋人)がつくったものなのでしたね!
使い始めてからどうなっていったかと言うと、、、
振りかえってみると、ひっそりと鮮やかなシンクロの導きばかりでした。
「こんなふうになるとは思わなかった!」の連続でした。
けれど、思えば、それは望んでいることばかりだったように思います。
当時、カレンダーといえば=西暦・グレゴリオ暦があたりまえだと思って使っていましたが、
グレゴリオ暦も、人(西洋人)がつくったものなのでしたね!
使い始めてからどうなっていったかと言うと、、、
振りかえってみると、ひっそりと鮮やかなシンクロの導きばかりでした。
「こんなふうになるとは思わなかった!」の連続でした。
けれど、思えば、それは望んでいることばかりだったように思います。
時間は誰のもの?
もともと、わたしたち日本人が使っている“グレゴリオ暦”は、
外国との貿易のために取り入れられたカレンダーだということはご存知でしたか?
それまで、日本人は、月の満ち欠けを基準にした暦を使っていたのです。
一説によると、
つまり、お給料の支払い回数を減らすために導入された、というわけです。
もともと、日本人は月の満ち欠けと太陽の動きをベースに作られたカレンダー、
外国との貿易のために取り入れられたカレンダーだということはご存知でしたか?
それまで、日本人は、月の満ち欠けを基準にした暦を使っていたのです。
一説によると、
大隈重信の回顧録『大隈伯昔日譚』によれば、政府の財政状況が逼迫していたことが挙げられる。すなわち、旧暦のままでは明治6年は閏月があるため13か月となる。すると、月給制に移行したばかりの官吏への報酬を1年間に13回支給しなければならない。これに対して、新暦を導入してしまえば閏月はなくなり12か月分の支給ですむ[15]。
(Wikipediaグレゴリオ暦より)
つまり、お給料の支払い回数を減らすために導入された、というわけです。
もともと、日本人は月の満ち欠けと太陽の動きをベースに作られたカレンダー、
太陰太陽暦を使用し、自然のリズムに近いリズムに乗って暮らしていましたが、
時代と、外交と、カレンダーとともに、身体の中にある“自然なリズム”も徐々に失われてきたのかもしれませんね。
自分の時間を取り戻すために
すべての方にではありませんが、セッションなどのご縁があった方で、
「なぜだかわからないけれど、体調不良のある」という方には、
13の月の暦をおすすめすることがあります。
女性の場合は特に、生理不順、生理痛のひどいかたにおすすめしてきました。
また、社会生活の中で生きにくいと感じている方や感情の起伏が激しい方にもおすすめです。
13の月の暦には満月・新月の記載もあり、28日間で1ヶ月という周期を起用しているので月のサイクルと感情のサイクルの連動・リズムを感じる取ることがあります。
体調だけでなく、“すごろく”みたいになって楽しいカレンダーでもあります。
社会と協調し合って生きるためには共通の時間のものさしは必要ですが、
その時間のリズムの内外には、それぞれ個人のリズムが存在しています。
音楽を聴いていてもいろいろなメロディー、いろいろな音、いろいろなリズムが混ざり、
音楽を聴いていてもいろいろなメロディー、いろいろな音、いろいろなリズムが混ざり、
合わさって成っていますよね。
わたしたちの日々は本来、そんなふうに構成されています。
時間に秘められた赤・白・青・黄
時間と成長は切り離せないものです。
13日間に1回更新しております、12星座の13日間のオラクルメッセージの中には“創始の時”“洗練の時”“変容の時”“熟成の時”という言葉を潜ませています。
13日間に1回更新しております、12星座の13日間のオラクルメッセージの中には“創始の時”“洗練の時”“変容の時”“熟成の時”という言葉を潜ませています。
成長のサイクル、4つの流れを意味しています。
赤=創始(種を選び蒔く場所を選び種を蒔く)
白=洗練(種を蒔いた環境を再考し育て方を磨く)
青=変容(育ったものを観察して受け入れながらさらに育て方を工夫する)
黄=熟成(やがて開花し実を結び種となる。それらを観察する)
物語の展開“起承転結”も感じますね。
■赤・創始→□白・洗練→■青・変容→■黄・熟成
赤=創始(種を選び蒔く場所を選び種を蒔く)
白=洗練(種を蒔いた環境を再考し育て方を磨く)
青=変容(育ったものを観察して受け入れながらさらに育て方を工夫する)
黄=熟成(やがて開花し実を結び種となる。それらを観察する)
物語の展開“起承転結”も感じますね。
物語のいろいろな節目や展開、日々のささやかな成長を楽しむことができます。
そんなイメージで4つの展開を積極的に感じ過ごしてみると、とても興味深い日々であることに気付いていきます。
ほんの少し意識だけで、時間をサーフィンするように、波に乗って暮らしていることがわかります。
不具合のように感じる時もある、時間と時間の節目
2022年7月26日からはじまる1年間は“赤=創始”の年となります。
前半はスタートをするために浄化を意識していくものです。
前半はスタートをするために浄化を意識していくものです。
■赤=創始=種を選び、種蒔く場所を選び耕して、種を蒔き、水やりをはじめます。
波はゆらゆらと上下左右に動いたりしますよね。
ですから、この切り替わり時というのは、波を乗り換えたりするのですね。
不安定なこの時期でありますが、印象的なことがあったときには、
そのことでどんな感情や気持ちが喚起されたのかをメモしておくと良いですよ。
感情や気持ち、そこから意図していくことで、新しい日々を作りあげる材料がそろって行きます。
13の月の暦については、本日はこの辺で
すていぽじてぃぶ
ヒプノセラピーの流れを簡単にご説明してみました。
人生の目的について占星術でみていきます。
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小木たかこ