愛されなかったあの頃のわたし:未完成の創作物の話

 

 
こんばんは
スピリットケアセラピストの小木たかこです
ご訪問ありがとうございます
 

ヒプノセラピー

カウンセリング&ワークで
心身の潜在的なトラウマ・傷やブロックを解消し

本当に望む日々をご自身で歩むためのお手伝いをしています。

 
ぬいぐるみ
 
むかしぬいぐるみをよく作っていました。
(それはそれは昔の話です)
 
たまに登場するこちら
や黒いクマはかなり“ものすごく”昔から描いていた影熊(カゲクマ)というクマです。
 
セラピーやカウンセリングの勉強をする前から
 
美術を志していたときから描いていたのですが
 
それをぬいぐるみにしたり
 
影熊のぬいぐるみをたくさんたくさんたくさんつくる、
 
というのをしたかったのと
(10体以上は作りましたよ、でももっと!)
 
あとはですね、熊着というのを作りたかったんです
(つまり着ぐるみ)
 
それはそれはくだらないことで笑
 
と、当時はそう思っていました。
 
でもやりたかったんですね。
 
※これがなぜ“愛されなかったあの頃のわたし”と“愛情関係の傷を癒すワーク”につながるかは、もうちょっと読み進めていただけるとわかりますので、よかったらもうしばらくお付き合いくださいあせる
 
 
いまも愛情をもってその自分の欲求とくだらないと思っていますが
 
とっても大切な欲求だったなあと思っています。
 
あと、当時も
 
この影熊やぬいぐるみだって
 
わたし以外の誰も愛していないことはわかっていました笑
 
それでも作りたくて作ってたんですね。
 
 
発泡スチロールなどを使って、熊着の頭の部分のベース部分までは仕上げていましたが、
 
仕事・諸々の比重が大きくなっていってそれはそのまま部屋に置いてある状態になっていました。
 
家でも仕事のことをすることが増えてきて、(くだらないものでも)創作をしようとする自分の存在がどんどん薄くなっていきました。
 
あるとき。
 
そういった創作や美術をしたいと思っている自分とおさらばするべきか、迷うときがありました。
 
作りたいのにエネルギーを注げないことにストレスを感じていて
 
当時は作ることをあきらめれば、すっきりするような気もしたのです。
 
ちなみに、いまはそう思っていません。
 
やりたいことはいつどんなときでも
 
どんなくだらないことでも、やったほうが良いと思っていますはらぺこあおむしビックリマーク
 
そこで当時のわたしは何をしたかと言いますと。
 
 
当時の恋人に訊いたのです。
 
美術を志していたことや、影熊をいろんな形で作って面白がって楽しんでいたことも知っていました。
 
 
でも、たぶん才能ないなあ~とは思っていたと思います。
 
片づけをしている最中にメールで訊いちゃったんです。
 
返事はこうでした。
 
 
 
「捨てていいんじゃないクマバイバ~イパー
 
 
 
悲しかったことは覚えています。。はらぺこあおむしなみだ
 
ところが当時のわたしときたらビックリマーク
 
“悲しかった”自分を無視して
 
捨ててしまったのですね。
 
 
その結果、何が起きているかと言いますとひらめき電球
 
 
作りたかったたくさんの影熊たちと
 
 
つくりかけの熊着の頭部が
 
 
ずっと頭の中に、こころの中に残っているのですはらぺこあおむしsei
 
亡霊みたいに背後霊みたいに(大袈裟)
 
 
いま思うと、応援して欲しかったのだなあ、あの時のわたしは。
 
 
と思います。
 
 
そして。。。
 
 
もうひとつ、
 
 
「あなたの言うとおりにしたよ。これがわたしのあなたへの愛情、信頼する気持ちよ」
 
 
そんなふうに表現をしたのだと思います。
 
 
ひえ~はらぺこあおむしあせるぶるぶるブルブル
 
 
さてひらめき電球
 
 
これがなぜ
 
愛情関係の傷を癒すワーク。
 
につながるかと言いますとひらめき電球
 
 
いろんなことが見えてくるのですが、例えば、
 
 
“相談して何か違うと感じたのにその通りにして後悔した図”
 
 
ということには、分解しますと、いくつもの原型があるのです。
 
 
つづきはまた書きますね。
 
*
 
過去に作り上げられた原型にはいろいろあります。
 
たとえば、
 
幼少期に親や大人に言われていたこと。
 
小学生のころに先生に言われていたこと。
 
初恋で起きたできごと。
 
むかしの恋人に言われたこと。
 
むかしの恋人の態度で傷ついたこと。
 
むかしの恋人を傷つけてしまった自分の態度。
 
等々。
 
 
いろいろなことが今現在に影響しています。
 
過去に作り上げられた原型(パターン)は経験や擦り込みによるものであるのにもかかわらず、
 
オトナになったが故に
 
経験・記憶・擦り込みとしての“そのこと”にフタをして過ごしています。
 
 
それを分解して整理整頓して、自分の愛情関係の傷を見つけてあげる、
 
そして癒してあげる、そしていまある愛情関係や
 
これからの新しい愛情関係を望むもの、豊かな愛にあふれたものにしていくのが
 
愛情関係の傷を癒すワークです。
 
矢印
 
愛情関係の傷を癒すワークが、通常メニューになりました。
 
書いていただいたり、お話していただいたり、瞑想していただいたり(誘導します)、
一緒に考えたり、考えていただいたり、プチヒプノセラピーしたりと、
 
結構、泥臭い作業がいっぱいで
 
ふわふわしたスピリチュアルなこととはちょっと離れている部分もあります。
 
書いたり話したりすることで
 
頭の中にあることを、手に取れるもの・目に見えるものにすることで
 
この先の現実を、自分自身の意志を変化させていきます。
 
 
新しいワークということもありまして、現在、先着10名様(現在残9名様)は、
 
後日・ヒプノセラピーのフルセッションを5,000円引きで受けることができます。
 
お問い合わせ・お申込みお待ちしております。
 
 
愛情関係の傷を癒して
 
苦しくて望まない
 
愛情関係・人間関係のパターンから脱します。
 
そして、
 
心から望んでいる
 
愛にあふれる日々を歩みましょう
 
矢印
 
詳細はこちら愛情関係の傷を癒すワークをご覧ください
 
 
はらぺこあおむし
 
みなさま本日も
 

星良い夜でありますようにおすましペガサス

 

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