円形脱毛症というのは、“知らない間に”起きていて、
気付くと、それはできあがっています。
気付くと、それはできあがっています。
誰が、何に気付いてほしいのでしょう？
たとえば自分から見えにくい場所にあるのなら、
その姿を信頼している人に、もしくは、まったく知らない人に、
自分では見えない、“その自分の姿”を見てもらう必要があります。
女性専用・完全予約制のリラクゼーションサロンogiroom
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スピリットケアセラピスト の 小木たかこ です。
ご訪問、ありがとうございます^^
の、つづきです。
お正月の『格付けチェック』の特番の収録後にできたという、
GACKTさんの円形脱毛症（なんと2回目）！
みなさん！
今回も、GACKTさんから、
円形脱毛症の原因のヒントをいただきましょう！
「あははは。マジでウケる」一流芸能人GACKT、またもや円形脱毛症を告白
ミュージシャンで“一流芸能人”のGACKTさんが2月23日のブログでまた円形脱毛症が出てきていたこ..........≪続きを読む≫
GACKT official blog：「そんな時は笑ってろ！（2017.2.23のブログ）」
このときのボク＝スピリット（たましい）です。
GACKT＝マインドとマインドが作り上げたキャラクター
これを書いているのは、“GACKT”さんです。
円形脱毛症というのは、いろいろな種類があるようですが、
みなさんがご存知の通り、ストレスが原因で発症します。
GACKTさんの場合、円形脱毛症を発症した時期と、
発症を促したストレスがどのストレスなのかを認識しているので、
治りやすいかもしれません。
しかも、同じことをすればまた発症する可能性があることも、
認識していますものね！
さて。ホリスティックに円形脱毛症を見てみましょう。
円形脱毛症の特徴
毛髪は、頭皮を保護・守るためにあります。
円形脱毛症とは、その毛髪が局所的に丸く“円形に”抜け落ち、周囲の毛は抜け落ちていない状態です。
原因の一つは、自己免疫疾患によるもので、
自分自身の免疫が自身の身体組織の一部を異物として攻撃することによっておきます。
円形脱毛症が教えてくれるダメージ
上記のとおり、“毛髪は、頭皮を保護・守るためにあります”と書きましたが、
守るためのものがなくなっている状態ということは、
“守られていないと感じている”
ということですね。
自分の生活の在り方や、起きていること、突発的に起きたことによって、
守られているという感覚を失っている可能性があります。
それは、非常に深刻な恐れとして、自身が持っている感覚である可能性があります。
そしてそれは、自分一人ではその恐れから抜け出すことができないと感じている可能性があります。
【円形脱毛症になった方の特徴として】
わたし自身がご縁をいただいた、円形脱毛症の方のお話の中でのいくつかの特徴をご紹介します。
１）“ストレスの虜（とりこ・捕虜の状態）”になっている。
これは、どんな症状でもよくあることなのですが、ストレスにとらわれて動けない状態のことです。
また、自分が欲しているものを、他者に与えようとする性質が過度に出る場合があります。
・自分にはこの環境を抜け出すことができない。（そのことを感じることもできていない）
・この環境・周囲の人、人たち・組織には、自分が必要だと思っている。
・この環境・周囲の人、人たち・組織を、自分が護る必要だと思っている。
２）疲れている、ストレスを感じているのはわかっている。
・でも、それをどうすることもできないと思っている。
・他人に対処してもらうにも、本当にはどうにもしてもらえないと感じている。
・自分の抱えているストレスは我慢できる（あたりまえになっている）が、「それは他の人もきっとそうだから仕方がない」と感じている。
３）毎日に追われ、自分自身の感情、感覚的なことを感じる時間がない。
・「え？そんなに疲れていますか？」と、とっても素敵な笑顔だったりします。
でも、何か危機感を感じて、施術を受けに来ることがあり、その時、眩暈や、定期的な吐き気、頭痛、微熱感（熱は測ったりしない）が起きていると、なんともスマートにお話してくださったりするのです
【注目しなくてはならないこと】
自分自身の免疫が自身の身体組織の一部を異物として攻撃する
「自分自身のストレスが自分自身の正常な“何か”を攻撃して、排除しようとしているよ」
というメッセージである可能性があります。
円形脱毛症を解消するために
あなた自身のスピリットが、あなた身体の一部分を犠牲にしてまで伝えようとしている、
円形脱毛症のメッセージと向き合ってみましょう。
１）あなたは守られていないと感じていますか？
２）あなたは、誰も守ってくれる人がいないとあきらめていますか？
３）あなたには、あなたでなくては守られない人や組織がありますか？
４）不安に思っていることはありますか？
上記のことが“恐れ”を作り出しています。
いま、そう感じていないとしても、一旦これらのことを受け入れて、
周りの人や誰かに打ち明けることからはじめてみましょう。
どんな些細なことでも、周囲の人にサポートを求める必要があります。
転がり落ちた消しゴムを拾ってもらうことから。
「本当に本当に疲れたから、夕食は今日は作らなくてもいい？」と告白することから。
「とっても不安に思うのだけれど...」と口に出すことから。
「“守られていない”と感じていることが原因みたいなのだけど、円形脱毛症になっちゃったの」と話してみることから。
実際には、いつでもあなたは守られているのです。
そのことを実感できる方法は、たくさんあります。
GACKTさんのダメージを例にしようとしていたのですが、
長くなってしまったので、次回にしますね！
アメーバニュースさんにもこんな記事が。身体的・ストレスによる円形脱毛症についての説明、とてもわかりやすいので、読んでみてくださいね。
つづきは明日以降に...
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