更年期の基本的な症状(といわれているの)は、ほてり、発汗、動悸、不安、
めまい、頭痛、手足の冷え、皮膚のかゆみ・乾燥感。
歳を重ねた女性は、上記の症状が出ると、「更年期かしら?」 と思うし、
周囲の人も、「更年期じゃない?」 と言うものです。
でも、たとえそう思っても、まずはその症状そのものを見つめてあげてね。
更年期であろうがなかろうが、症状は、スピリットからのメッセージなのです。
でも、たとえそう思っても、まずはその症状そのものを見つめてあげてね。
更年期であろうがなかろうが、症状は、スピリットからのメッセージなのです。
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おはようございます☆
スピリット ケア セラピスト の 小木たかこ です。
ご訪問、ありがとうございます^^
今日は、ほぼ同じ時期にお二人から、
「めまいがするんですが、更年期でしょうか?」
というご質問をいただきましたので、
ご紹介させていただきますね。
更年期の基本的・代表的な症状は、
ほてり、発汗、動悸、不安、めまい、頭痛、手足の冷え、皮膚のかゆみ・乾燥感
と言われています。
めまい(眩暈)について
「めまい」というのは、目がまわるような感じがしてふらついたり、痺れを感じるような症状です。
視覚が揺れたりまわったり、聴覚に違和感を覚える場合があります。
強いめまいは、意識を失うような感覚があるときもあります。
めまいを起こすと、一時的に、行動を静止せざるを得なくなります。
そして、はっと気づいて、
「あれ?どうしたの、わたし」
そんなふうに思いますよね?
めまい(眩暈)が教えてくれること
ちょっとだけ思い出してみましょう。
◇めまいが起きた直前に何がありましたか?
◇めまいが起きるようになった頃、気にかけていたことはなんでしょう?
◇めまいが原因で、とりやめたことはありますか?
◇めまいが起きる前、これからどんなことが起きると考えていましたか?
何か、気にかかる質問はありましたか?
いくつか答えられましたか?
つまり、めまいは、
“そのこと”から、逃げださせるために、
または、
行こうとするあなたを、静止させるために起きます。
めまいを使った問いは、こんな感じです。
◇がんばりすぎていない?
◇やりたくないことやっていない?
◇考えたくないことを考え続けていない?
◇人が自分をどう見ているか、気になっていない?
スピリットは、身体の症状を通じて、そんな問いを投げかけているのです。
それに対して、スピリット自身が用意してくれている答え・メッセージはこうです。
◆がんばらないでいいよ。少し休もう。
◆やりたくないことはやらないでいいんだよ。
◆そのことを考えるのをいったんやめて、リフレッシュしよう!
◆人がどう言ったとして、関係ないよ。耳を貸すのをやめよう。
「それはできない」とおっしゃる方がいるかもしれません。
実は、上記のことにあわせて、
責任感が強い人が、先々のことを心配していても、
めまいがおきることがあるのです。
メッセージのとおり行動できないとき
もちろん、仕事や、学校、子育て、介護や家の事情などなど、
大人になるとどうしても、
赤文字のメッセージの通りに行動できない場合もありますよね。
そんなときは、イメージ療法が有効です。療法をというとカタイですが、
イメージする時間を持っていただきたいのです。
どうにか、まずは、立ち止まる時間だけつくってくださいね。
ひとりの時間であることが大切です。
もちろん、それは、にぎやかな街の中のカフェや、
電車のつり革につかまっている状態でも良いのです。
目を閉じて、深呼吸する時間をつくりましょう。
足の全部の指に力を入れましょう。
そして、いちばん好きな風景をイメージしましょう。
いちばん信頼できる人と一緒に、
ゆっくりした時間をすごしていることを想像することも良いでしょう。
ふっと思わず深呼吸がでたり、
笑顔になったり、ほっと顔がゆるむ瞬間までそうしていることが理想的です。
でも、これは応急処置です。
メッセージに答えずにいれば、また同じことが起きてしまいます。
または、別の症状や病気でメッセージを伝えるようとするかもしれません。
いまの在り方について、対処してあげる必要があることを忘れないでくださいね。
イメージが終わったら、しっかりと足踏みをして現実の時間にしっかりと重心をおきましょう。
めまいについては、あと2つ書く予定です!
続きはまた明日以降に書きますね
よい1日を
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