初夢とは？
初夢（はつゆめ）とは、新年のある夜に見る夢。この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習がある。
字義どおりに新年最初に見る夢とされることは少なく、現代では元日（1月1日）から2日の夜、または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多い。（wikipedia: 初夢より）
真っ赤な大きな目のうさぎ。。
初夢をリーディングしてみました。
【初夢】
夜、雨が上がったぬれて黒っぽくなった道を小さい女の子(たぶん私)が、薄いピンク色のパジャマのまま裸足で歩いている。白っぽいぬいぐるみを持ってた気がする。知らない場所。水色の歩道橋を足元を確認しながらゆっくりと上がって、橋を渡っていく。渡りきると、アスレチックみたいな、山のような、丘のような場所。私はその山道のようなところを走りだす。急な傾斜を勢いよく下ってすぐ前の斜面を走って登る。気づけば走り出したのは大人の女性。黒っぽい服を着ている。飛んだり跳ねたり、ひたすら。それはトレイルランニングみたいに、忍者みたいにね。お坊さんの修行走みたいにね。1周するにはまあまあの距離。ひたすら同じ道行を。いかにうまく跳んだりはねたり走ったりするかをしているかのよう。パルクールみたいに。3周目、足はもうガクガクで、最初の下りの傾斜を跳んで着地したときに、膝をつく。歩いている2人組がいて、そんな私を見て驚いて苦笑いしている。私は笑っている。私は息切れしているけれど、とっても楽しい気分。また走り出す。“病に関わること”として「日月」という白い文字が目の前に浮かぶ。。。ひたすら走る。。
【リーディング】
深いところから、意識の変換期に入りそう。記憶にないくらいの潜在的なトラウマは解消に向かい、本当に目指すところの、望む人生や感覚のほうへ舵を切り、そのステージを得るでしょう。挑戦が続くかもしれないけれど、それを楽しみチャレンジしていくパワーがあり、気力もキープして進んでいくことができそう。周囲の人に左右されないことは良いことだけれど、柔軟性を持って行きましょう。
＜細かくみると・・・＞
無意識、潜在意識の領域（夜）にいる、わたしのインナーチャイルド＝傷ついたもう一人の（子供の頃の）わたし。雨・水は、恩恵などをあわらすこともあるが、感情、情緒に関わることを象徴することが多い。雨が上がっていることから、感情の波、揺さぶりが終わり、“外に出て歩き始めた”という印象。歩道橋・橋（トンネルなども）は道路でも川でも変わらず、“ある世界”と“ある世界”を結び、“そちらからあちらへ行き来する”ものである。“潜在意識の領域”にいた“インナーチャイルド・わたし”は、橋を渡って“別の領域”に“大人になって”到着した。青は神聖な、という意味がある。移動した先が山のようなところ。“山”は“目的意識”や“自我に関わること”。山道はそこへ到達するプロセスや道行。この場合は同じところをまわっているので、繰り返しのパターンや人生や生活の在り方、志していることへ繰り返し挑戦している、ようにも思える。山道＝さんどう＝参道＝産道であるので、スケール（ものさし・見かた）を変えてみると、何度もお参りをしてたり、生まれ直しのようなイメージもある。“より、うまく跳んだりはねたりをしよう”としていることからも、どんなに困難なプロセスでも、いやがおうでも受け入れて楽しんでいる。何度でも繰り返し挑戦していく。そんなふうに成長し、それを喜んでいる。
文字が出てくるときは、メッセージ性が大きい。意識して過ごしていくと、答え（応え）を得ることができることが多いです。3周目の“3”は、創造的な数字。精神的統合、調和、結合、ものごとのはじまり、誕生、拡大、三位一体、攻撃性などを表す。（「日月」という文字についてはその後シンクロすることを発見しました。）
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わたしにとっての“山＝目的意識”、志していることの基本は、
施術やカウンセリングで、みなさんを楽にしてさし上げる
ことです。
実は“ホリスティックな施術とカウンセリングで”というところが、とても大切なので、今年こそは、この“ホリスティック”ということについて、わかりやすいようにみなさんにお伝えしていきたいと思っています。何度でも、何度でも！
実は、実は、夢の分析もホリスティックなアプローチのひとつです！
初夢、気になる夢の意味、自分の潜在意識からのメッセージを受け取りませんか？
