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映画レビュー

一日、2本観だしてはや3日。とりあえず映画だけはオレの意見信じて間違いないから。ホントに。


最近観た映画のレビューしちゃいましょう。


『アポカリプト』    75点



マヤ文明のころのお話。主人公達は突然、他部族に襲われて拉致されちゃいます。彼らの行く末は生贄の為の死。そんなん冗談じゃねーよと。ふざけんなよと。

そこから主人公は自分の村へ逃げます。それを敵が追います。命がけの鬼ごっこ。でも鬼は多数。そんなお話。



いやはや。いい映画ですよ。まずね、主人公がどこか水嶋ヒロくんに似てるんですよ。カッコイイんですよ。しかしメル・ギブソンはホントに人間の愚かしい部分とか痛々しい描写を描きますね。リーサルウェポンの時はなんも考えない刑事役だったのに。

前作『パッション』でもキリスト様が拷問受けるシーンもかなり凄惨でアメリカじゃショック死した人もいるとか。あとこの映画で愚かしく描かれるターゲットになったのはユダヤ人なんですね。


んで今作では、まぁ今作では生贄とかの風習を行ってきたマヤらへんの人がそんな感じで描かれてるんですね。メルギブソンの撮る映画って怖いんですよ。

最初の村の襲撃シーンとかかなり怖いし。


そんでもってかなり痛々しい。日本じゃR15くらってるし。

でも全編通して全く退屈しません。見入ってしまいます。見入り上げちゃいます。『生命力』がスクリーンから溢れてくるような映画でした。言語も全編マヤ語ってのがすごいっすよ。


減点対象は、説教臭い所かなぁ。メルギブソンなどアメリカ人はやっぱりインディアンなどの原住民を迫害して今を生きれるわけです。マヤ人やユダヤ人ばかり悪く描かないで、インディアン迫害したのが愚かしいって映画を作ったらこの映画は95点まであげます。




『ゾディアック』   50点


『セブン』、『ファイトクラブ』と僕の観た映画の中でもトップクラスの衝撃度を与えてくれた両作品の監督、デヴィット・フィンチャーの最新作。

『パニックルーム』でおおこけしてしまっ彼は巻き返せるのかと思って観ました。


実際にアメリカであった事件を映画化。殺人犯『ゾディアック』はTV局や新聞社に積極的に接触、挑発していきメディアは大騒ぎ。しかしながらこの事件はいまだに犯人は謎のまま。

この映画は新聞社のイラストレーターが犯人を捜すってお話。


この映画ってすごいのが、デヴィット監督が最後に自分で犯人を推理しちゃってる所なんですよ。こういった映画にありがちな『いまだに犯人は謎のままである』みたいな引きじゃなく、自分なりの犯人を言って終わりなんですよ。訴えられかねないこのラストは評価したいっす。


でもあまりに長すぎっす。退屈すぎますわ。最後の方はもう早く終わんねーかなーとか思ってました。

ここで大幅減点です。一時間半短くしてもよかった。





『青い春』   75点


いいわシモン!すっごくいい!!ってリーロン張りに叫んじゃいそうないい映画、基、邦画でした。


憧れた高校生活ではないですが間違いなく『かっこいい高校生活』です。まぁ原作が最高の漫画でしたから当然かといわれれば当然なのかも。

しかしね、原作の映画化ってのはズルイ分、ハードルも上がっちゃうんですわ。名作であればあるほど。そこを褒めたいのよ。原作ファンにとっては心配でならないんですね。好きな漫画が映画化されたら。

一番最悪なパターンはパッケージ利用ですわ。題名だけで客集めて中身は悲惨みたいな。中国産ギョーザみたいな。


話戻しましょう。その点、この『青い春』は原作ファンも納得の出来だったんじゃないすか。原作はオムニバス形式になってるんですがこの映画では上手い事まとめてた。さすがにリボルバーやファミレス、だみだこりゃ は独立しすぎた話だったから入んなかったけども。

俳優人もはまってたと思います。

ただ若干、原作イメージを損ねる場面がありました。原作の映画化ってのでそれだけはやっちゃいけないんですよ。『イメージ通り』か『それ以上』でないと。


一番好きなキャラだった『ユキオ』。彼が太田を刺し殺すシーンがあります。これは原作通り。オッケー牧場です。しかしね、逮捕されるシーンはホントに要らない。むしろあそこまで再現できた監督がなんであんな事したか不思議で仕方ない。漫画見てたらわかるし映画でも再現できてたからわかってくれる人は多いと重いますが『ユキオ』はあそこであんなみっともなく泣き喚くキャラじゃないんですよ。あれは原作を下回ってしまっていました。あれなければなぁと。




『スウィーニー・トッド』    70点


予想以上にいい出来でした。しかし動機付けが不十分な場面もあり、いささか残念でした。

KIYOHARA死ね

明けましておめでとうございます。田中です。

こないだ『やれんのか!』って格闘技やってたじゃないですか。あれ見ました?

とりあえずね、柔道の秋山いるじゃないですか?秋山。あのヌルヌル秋山ですよ。反則負けした。

あいつが図々しくも復帰しちゃってね。してくれちゃってね。んでもってプライドの三崎さんと試合したんですよ。んでもって秋山がダウンした所に顔面にケリくらってKO負けしたんですよ。

しかしこれが反則じゃねーかと。秋山は4点ポジションだったんじゃないかと。(4点ポジションってのは両手、両膝がついてるいわゆる4つんばいみたいな格好。この時に顔面へのケリは禁止されてる。)

そんでもって三崎の試合後の『日本人は強いです』の一言がまたも物議かもしちゃって。(秋山は韓国人。帰化して今は日本人)

あのな、それ自体は許すよ。ボクは。心広いッすから。ただね、これだけは言わせて。

清原死ねと。


なんでお前がキレとんじゃと。試合も出なくて1億ももらっとるお前は黙っとけよと。バカかと。アホかと。

なにが



『オレがあいつ(三崎)と戦って顔面蹴ってやろうかな』



だ。バカ、お前なんか三崎と戦ったら1RKOだよ。つーかお前の戦う場所は球場だろ。




と言いたいわけです。全国の清原ファンは目を覚ましなさい。


今日の夢

おいおいおいおい。マジで今日の夢怖かった。もうやばいくらい怖かった。シチュエーションがヤバイ。

だってエイリアンVSプレデターVSレザーフェイスだからな。もうホンキで死ぬかと思った。

レザーフェイス知ってる?レザーフェイス?無礼な質問とか言ってキレたらダメだよ。

悪魔のいけにえっていうかなり怖い映画があるんですよ。この中の殺人鬼に人間の顔の皮剥いで被ってる異常者がいるんですわな。





こいつなんですわな。




なんか最初はめっさ大量のエイリアンと大量のプレデターが戦っとったんですわ。んでもってなぜかそこに人もたくさんいてそりゃもうばったばったと死んでいくんですわ。


オレなんかもう端っこでガタガタブルブルになちゃってね。



そんで生き残ったオレ含む4人で逃げたんですわ。森にたどりついたらこの殺人鬼が出てきたんですよ。チェーンソー持って。振り回して。


もうパニックになってしまって、んで近くの車に乗ったんですよ。何故か鍵がかかってない。んでもってエンジンかけたんですよ。何故か鍵もあって。


でもてやっぱりなかなかエンジンかからないのね。もう目の前まで迫ってきてるのよ。


でやっとかかって。急いで車走らせたらやっぱり車が横転してしまって。


あっさり運転手は真っ二つですわ。そんで助手席の男も車出るとき真っ二つ。後ろの席の女の子も死んじゃって。


もうオレだけ。めっちゃ逃げた。逃げて逃げて逃げまくって、目が覚めたときオレめっちゃ泣いてた。

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