「小春ちゃん」とは、友達の友達の子で大人のお茶会についてきた小学校低学年の小柄な女の子です。
私は初対面でした。
この小春ちゃん、生まれてくる前の記憶があって、神様のお手伝いをしていたそうです。
彼女はすごく話したかったようですが、今まであんまり聞いてくれる人がいなかったようです。
今回とても喜んで話をしてくれました。
私なんかメモとりましたもん。興味深くて、おもしろくて、大事だなーと思って。
そしたら、それをまたすごく喜んでくれました。「うれしー♥」って。
照れますね(笑)。
「かみさまとのやくそく」という映画がありましたが、空からお母さんを見つけてお腹に入ったのは同じでした。
他にゆりちゃん、ゆみちゃんと神様のお手伝いをしていて、それぞれ髪の色が違ったそうです。
私が興味深かったのは空にしずく星があったということ。
そこでは大事なことを勉強していたそうです。
でも、鍵が閉められて入れなくなってしまったとか。
鍵は誰かに取られたのだそうです。
でももう見つかっているとのこと。
冬に出すと鍵が凍ってしまう。
春になったら少しずつ扉が開く。
これの意味するところはよくわかりませんでした。
鍵は開けない方がいいそうです。まだその時ではないみたいです。
地球は亡くなるところだった。
小春は地球を守るために来た。
魔法を使えなくても地球を守る。
そうやって小春ちゃんは言いました。
思い出したのは昔のアニメ、ミンキーモモ。
ミンキーミミは魔法をつかって地球の大人たちの夢と希望を取り戻すお話でした。
小春ちゃんは魔法を使えなくても地球を守りに来た!
ってその熱意におばちゃん泣ける。
魂年齢高いです!
そしてさらに言ったのは
大人はもっと好きなことをしたらいい。
地球が喜ぶ。
いろんなことに挑戦して覚悟を決めたらいい。
自分が喜んだら、みんなが喜ぶ。
もう私、感動しまくりでした。
大人6人の中で、小春大先生になっていましたね(笑)。
いろいろ質問をする人もいましたが、小春ちゃんが言うには
体に引き出しがあるということ。
神様といつもお話しているけれど、言葉が出てこないときは、体に引き出しがあって、
引き出しが開くように考えたら文字がでてくる。
そこに神様の言葉が書いてある。
答えは自分の中にあるんですね!
けんかしたり、仲良くしたりするのが人間。
笑ってばかりいるのもダメ。
怒るのも勉強だから。
他には色の話などもあったのですが、それはなんなのかはよくわかりませんでした。
ちなみに私はオレンジとグレーだそうです。
お母さんは赤でピンクは絶対ダメらしい。??ピンクの服があったら隠すと言っていました。
そして時間もそろそろになってきた頃、言った言葉。
星は笑顔を学ぶ。
ハートの星は命について学ぶ。
太陽は輝きを学ぶ。
ほんとうに「聞いてくれてうれしい」って、両手を握って頬に当てて、感動のポーズをとっていました。
メモをしていた私には「書いてくれてうれしい。ありがとう」と言ってくれました。
このことを伝えて欲しいと。
けんかしたときはこの言葉を読んで気持ちを落ち着かせて欲しいと。
大人はもっと好きなことをしたらいい。
地球が喜ぶ。
いろんなことに挑戦して覚悟を決めたらいい。
自分が喜んだら、みんなが喜ぶ。
私は小春ちゃんの言葉を聞いて、それを伝えるために四国まで行ったのかもしれないと思いました。すごく充実した夜でした。
小春ちゃんありがとう
旅行記はまた後ほど。