かな~り久しぶりの更新になりました。


すいません。



そのお詫びとして、秘密の酒屋さんを皆さんにこっそり教えちゃいます☆



吉祥寺にある、


「大阪屋さん」


名前は大阪とつきますが、関西の大阪は関係ないらしいです。



ここの酒屋さん何が良いかと言うと、扱っている商品が全て定価で販売されているんです。


「定価で販売なんて当たり前でしょ。」って思う方もいるかもしれませんが、手に入りづらいものになると、お店が価格を倍につけたりと言うことは結構多いんですよ。


ひどいところだと、一本2800円の酒を10倍以上の値段なんかつけちゃったりしてますからね。

それでも売れてしまうのが現状ですが、


そんな中でも、価格を上げずお客さん第一主義的なスタンスを貫き通すのが「大阪屋」さんなんです。



扱っている商品も豊富で、都内で飲食店をなされている方なんかはきっと良い取引が出来ると思いますよ☆


3代目の沼利二さん(一番右)、4代目の沼康之さん(右から2番目)お二人とも本当に親切で人が良い!!


梅酒のブログ☆その名も「ウメブロ」


僕は縁もあって4代目とはプライベートでも仲良くさせていただいてるのですが、この4代目すごくお客さんのためになるサービスを常日頃から考えてます。



お客さんの中には飲食業の方も多いようで、そのために飲食店で仕事をして飲食業の人がどんな商品やサービスを欲しがっているのか勉強するほど、お客さんに対する想いが強いです。



この「大阪屋」 さんは蔵元の方もちょくちょく来る様で、タイミングさえ合えば蔵元の方とお話なんかも出来ちゃうようです!





商売を大きく展開したいわけではなく、ただただお客さんに喜んでもらいたい。





そんな、想いを持っている本当に素晴らしい酒屋さんです。

いきなり朝から衝撃的なニュースを発見してしまいやした・・・




「米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)による事故米の不正転売事件で、転売先の一つだった熊本県城南町の酒造会社「美少年酒造」の緒方直明社長(61)が31日夜、熊本市内で記者会見し、三笠フーズ側から30年近くにわたり、取引で生じた裏金を受け取っていたことを明らかにした。

 緒方社長によると、美少年酒造が国産の1等米を酒の原料米として仕入れたあと、三笠フーズのグループ会社「辰之巳」(東京)に加工を委託。辰之巳はこの米を等級の低い米に買い替えて精米し、美少年酒造に納入していた。売買価格の差額を年1回、現金でキックバックする手口だった。

 三笠フーズ、辰之巳両社社長の冬木三男被告(73)(起訴)も、大阪府警など合同捜査本部の調べに同様の説明をしたという。

 裏金作りは、緒方社長が入社した1982年頃から行われ、毎年140万~200万円に上った。2007年は、国産の1等米30トンの加工を委託し、辰之巳は等級の高い米と低い米の差額の140万円を渡していた。

 緒方社長は「辰之巳からは国産米として納入され、商品にも『国産米』と表示しており、問題はなかった。差し替えていた米は事故米ではないと認識している」とした。安い米で製造した酒を高い等級の米で造ったように偽装したことはない、とも説明した。

 一方で、「裏金作りは辰之巳から持ちかけられ、焦げ付いた貸付金の穴埋めや接待費に使っていた。脱税に当たる認識はあった。消費者を裏切る行為を長年続けていたことになり、本当に申し訳なく思う」と話し、近く辞任する意向を示した。

 美少年酒造は従業員約60人で、07年は約15億円の売り上げがあった。不正転売事件で昨年、製造した日本酒など一升瓶換算で計約41万本分の回収・販売停止に追い込まれ、風評被害などは1億円を超えたという。地元では、被害企業として同社を支援する動きもあった。

 石破農相は31日の閣議後記者会見で、「商道徳としていかがなものか。事実関係を詳細に把握したい」と述べ、今後、美少年酒造などへの聞き取り調査を始める考えを示した。石破農相は昨年9月、美少年酒造を訪れ、農林水産省の検査で事故米の不正転売を見抜けなかったとして、社長らに謝罪した。 」


読売オンラインから引用




美少年酒造と言えば酒好きならば知らない名前ではないくらい、結構有名でまじめなイメージ(あくまでイメージ)があった。


ホームページを検索してみても「一本一本に感謝を込めて」なんてタイトルと同時に、まじめな職人が映し出されている。


全く持って悪い印象は過去になかったのだが、裏金問題とは・・・


「焦げ付いた貸付金の穴埋めや維持費に使用していた」と記事に書いてある。


同じ様な状態の酒蔵がどれだけあるのだろう・・・って思うのが普通。




ただ、家族で力を合わせて真剣にまじめな酒を作っている酒蔵、自分のことのようにお客さんの事や酒蔵のことを考える酒屋があることを忘れないでほしいなぁ。



急いで書いたので文章がおかしくてごめんなさい。

たまに、青臭い梅酒を飲みたくなる時がありませんか?

青臭い=若い梅の味みたいな・・・

イメージとしてはウメッシュかなぁ・・・?

まぁとりあえず、甘すぎない感じ☆


そんな時にお勧めの

「猫また梅酒」


梅酒のブログ☆その名も「ウメブロ」

ちょっとあまり可愛い猫ではないですが、さっぱり&すっぱい感じに仕上がっていてGOOD!

甘い梅酒に飽きた方にはお勧めっす!!

ただし、度数が高いので、飲みすぎ注意★

あまり飲食店では見かけないですが、見かけた時は是非お試しあれ~♪


ベース・米焼酎
アルコール度数・18%
お勧めの飲み方・ロック、ちょい水
飲食店での適正価格・500円~600円