OGC大阪がんクリニック -2ページ目

OGC大阪がんクリニック

当院は光免疫療法を導入している、がん専門院です。

腺様嚢胞がんは分泌腺から発生する悪性腫瘍です。

頭頸部に1%から2%程度の頻度で耳下腺や顎下腺などの大唾液腺や口腔内、鼻腔に発生します。40歳代から60歳代に多く、男女比はやや女性に多いとされています。

 

症状は腫瘤(しこり)の自覚、鼻閉、鼻出血、違和感、嚥下・構音障害(話しにくさ、食べにくさ)

があります。腫瘍の増大速度は比較的遅く、周囲組織への浸潤傾向が強い。また遠隔転移の頻度が比較的高い特徴が見られます。

 

 

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口腔がんとは口腔にできる悪性腫瘍です。
舌、上下の歯肉、頬粘膜硬口蓋口腔底口唇にできます。

口腔がんの約90%が粘膜組織から発生する扁平上皮がんです。

 

がんができた粘膜の色が赤くなったり、白く変色したり、形が変わったりします。

口の中にしこりができる、口内炎がなかなか治らない症状があらわれます。


歯ぐきのがんは歯を支える組織にがんが浸潤し、歯がぐらついたり、入れ歯が合わなくなります。進行した場合、粘膜のただれ、痛みや出血がある、口が開けにくい、食事が飲み込みにくい、話しにくいです。

 

 

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サイバーナイフはロボットアームの先に取りつけられた放射線治療装置が体の周りを自由自在に動き、集中的に放射線を腫瘍に投与する定位放射線治療専用の装置です。

可動域の広いロボットアームを動かしながら放射線を照射することができるため、正常組織へのダメージを減らしての治療が可能です。

画像での照合を並行する事で呼吸で移動する腫瘍を追尾しての放射線照射が可能です。呼吸を止めたり固定器具などを使用する必要がない為、お体への負担を軽減することが可能となっております。

原発性および転移性脳腫瘍に対しての治療適応があります。痛みや熱さなどの苦痛がなく、1回の治療は30分程度です。その効果や副作用により1回で治療が終了する場合と複数回に分けて照射する場合があります。現在は脳腫瘍を始め、脊髄や肺、肝臓に対しても可能で今後は前立腺への適応も見込んでいます。

 

 

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陽子線治療とは放射線治療法の一種です。陽子とは水素の原子核で目に見えない微細な粒子でプラスの電気を帯びています。陽子線は水素ガスと陽子を人工的かつ大量に作り出し、真空中で加速することでエネルギーを高めています。

 

陽子線治療だけであれば通院治療が可能で生活の質が保てます。

1日15~30分程度の治療時間で痛みがほとんどなく、X線の放射線治療と比べて副作用も少ないです。痛みもほとんどなく1日15~30分程度で身体への負担が少ないです。1日1回、週3から5回、最大40回程度繰り返し入院不要です。高齢者や体力のない人、合併症で手術ができない人にも適用可能です。

 

先進医療のため、健康保険が適用されず、約250~300万円といった高額な治療費がかかり、別途通常の診療費用がかかります。治療を受けられる施設が少ない現状があります。

 

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https://www.hakuho.or.jp/opc/ 

 

 

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卵管がんは卵巣と子宮をつなぐ管に発生します。  卵管を侵すがんのほとんどは体内の別部位から広がってきたものです。 腹部の不快感や腹部膨満などの症状が最初にみられる一方で症状がない場合もあります。治療は子宮、卵巣、卵管、近くのリンパ節、および周辺組織を切除した後、化学療法を行います。婦人科がん全体のうち卵管がんが占める割合は1%未満です。 最初から卵管に発生するがんは稀で卵管がんと診断される時点で女性は閉経後です。 

 

 

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重粒子とは炭素イオンで目に見えない微細な粒子です。重粒子線治療は炭素の原子核を光速の約70~80%にまで加速します。がん細胞に当てることで、がん細胞のDNAを傷つけ、増殖を抑制し死滅させる治療法です。

重粒子線は人の体内に入ると放射線量が低い状態で、がん細胞まで進みます。一定の深さで急に線量が高くなるピークがあり、これを「ブラッグ・ピーク」と呼びます。重粒子線はブラッグ・ピークに達すると更に深くまでは進まないので正常細胞へのダメージを低く抑えることが可能です。

 

 

重粒子線治療の条件
病巣が広範囲でないこと
放射線治療を受けていないこと
安静な状態で30分間横になれる
告知を受け、重粒子線治療を自らの意思で希望している
固形がんである

日常生活の活動能力を保持している

 

 

 

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褐色細胞腫は副腎髄質から発生する腫瘍です。

約30~40%は家族内で発症する遺伝性腫瘍です。

 

副腎髄質は左右の腎臓の上にある副腎の中心部分で交感神経に働きかけて

血圧や心臓の働きを調節するカテコラミンと呼ばれるホルモンを分泌しています。
褐色細胞腫と同じようにカテコラミンを過剰に分泌する腫瘍にパラガングリオーマがあり

副腎髄質以外の場所で発生します。

 

カテコラミンを過剰に分泌することによって血圧や血糖が高くなり、

頭痛、動悸、発汗、便秘の症状が起こります。

 

 

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聴器がんは聴器である外耳・中耳・内耳に発生する腫瘍です。

発生頻度は外耳・中耳の順に高く、内耳ではみられません。

扁平上皮がん、腺様嚢胞がん、基底細胞がんがありますが

扁平上皮がんが約70%を占めます。

主な症状は、耳だれ、耳からの出血、耳の痛み、聴力低下、

耳閉感、腫瘤形成、顔面神経麻痺で良性の疾患でもみられます。

 

 

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