陽子線治療とは? | OGC大阪がんクリニック

OGC大阪がんクリニック

当院は光免疫療法を導入している、がん専門院です。

陽子線治療とは放射線治療法の一種です。陽子とは水素の原子核で目に見えない微細な粒子でプラスの電気を帯びています。陽子線は水素ガスと陽子を人工的かつ大量に作り出し、真空中で加速することでエネルギーを高めています。

 

陽子線治療だけであれば通院治療が可能で生活の質が保てます。

1日15~30分程度の治療時間で痛みがほとんどなく、X線の放射線治療と比べて副作用も少ないです。痛みもほとんどなく1日15~30分程度で身体への負担が少ないです。1日1回、週3から5回、最大40回程度繰り返し入院不要です。高齢者や体力のない人、合併症で手術ができない人にも適用可能です。

 

先進医療のため、健康保険が適用されず、約250~300万円といった高額な治療費がかかり、別途通常の診療費用がかかります。治療を受けられる施設が少ない現状があります。

 

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↓陽子線治療の適応外の方は当院の光免疫療法もご検討下さい↓