肛門がんとは? | OGC大阪がんクリニック

OGC大阪がんクリニック

当院は光免疫療法を導入している、がん専門院です。

肛門がんは肛門の入り口から約3cmにわたり伸びる肛門管の皮膚や粘膜から発生する

極めて稀ながんです。

 

全悪性腫瘍の0.1%、大腸がんの中でも2%程度あります。

日本では腺がんが最も多く扁平上皮がんの頻度は2割程度です。

 

大腸がんや直腸がんと比べると発症頻度は極稀で60歳から70歳に多く見られる病気です。 肛門管上部のがんは比較的女性に肛門縁のがんは男性に多く見られます。

 

主な症状は排便時の違和感、肛門の腫脹、痛み、血便ですが約2割の方は無症状です。

 

 

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