中皮腫とは? | OGC大阪がんクリニック

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当院は光免疫療法を導入している、がん専門院です。

中皮細胞から発生する悪性の腫瘍を中皮腫といいます。

 

中皮腫は1箇所で大きくなっていくタイプと膜全体に広がっていくタイプ(びまん性)がありますが多くがびまん性に広がっていきます。

 

悪性中皮腫の発症原因の1つとしてアスベストが知られています。

 

ばく露後40年前後の潜伏期間を経て発症することが報告されており、1970から80年代から

アスベストが使われていた過去の経過を踏まえて、日本においては今後増加すると考えられています。8割程度が悪性胸膜中皮腫、2割弱が悪性腹膜中皮腫、残りがその他の部位からの発症となっています。

 

 

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