皮膚がんの基底細胞がんとは? | OGC大阪がんクリニック

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当院は光免疫療法を導入している、がん専門院です。

基底細胞がんは皮膚がんの一種で表皮の最下層である基底層や毛包などを構成する

細胞から発生するがんです。

 

多くは高齢者で7割以上が顔面の中心寄りに発生します。放置すると局所で周囲の組織を破壊しながら進行する一方で転移は非常にまれです。

 

初期症状は黒色から黒褐色の軽く盛り上がった皮疹でほくろと勘違いします。通常は数年かかってゆっくりと大きくなり硬い腫瘤を形成します。進行すると中心部は陥没して潰瘍となりかさぶたが繰り返しできたり出血しやすい状態となることがあります。

 

 

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