いやまだあったのか!!

そんなツッコミを心でされた方は僕のブログの愛読者さんです、素晴らしいです、ハラショーにっこり



はい、ラスト長崎日記でございます真顔

今回は長崎観光で最も衝撃的だったスポットについて書きます




それがこちら、



軍艦島


ご存知の方も多いと思いますが、かつて炭坑で栄えた島です!

前日に大風の影響で外壁が崩れたようで、その補修をクレーンでしておりました。

ガイドさんいはく、このクレーンのある光景は非常に珍しいのだとかキョロキョロ





軍艦島クルーズ船で向かうわけですが、その前に高島という、これまた炭坑で栄えた島に行きました星

総採掘量や採掘期間の長さはこの高島のほうが軍艦島を凌ぐそうです、すごい!




さて、

軍艦島とは、石炭中心だった時代にその石炭埋蔵量に三菱商事が目をつけ、採掘が始められた島でございます。

海面下1000メートル以上まで掘り続けたというのだから驚くほかありません凝視






高島には三菱商事の創業者である岩崎弥太郎さんの像も!!



その像のすぐ後ろには、餌付けされた猫崎ニャ太郎さん達が沢山おりました🐱可愛すぎる




そして高島を出発〜





突如現れる謎の人工的な島に不思議な感覚を覚えます、軍艦島の登場。

そして上陸!







今は無人の廃墟と化した島ですが、かつては日本で1番の人口密集率を誇っていたのだそう。

労働者である炭坑夫とその家族が移り住み、そこで子どもたちがまた新たな家族を作る。そうして軍艦島は爆発的な成長と増大をしていったとのこと。








当時、大都会東京をも凌ぐ都市化が進んでおり、プール、理容店、スナック、はたまた映画館までこの島に全て完備されていたのだというから驚き




都会の人でさえ持てていなかった三種の神器「冷蔵庫、洗濯機、テレビ」を軍艦島在住のほぼ全ての世帯が持っていたのだそう







そんな軍艦島も、石油の時代に変わってから急速に衰え、ついには廃坑へ。

左上の高台のアパートメントは三菱商事の社員寮だったそうで、それはそれは豪華な間取りだったようです



日本の高度経済成長期の象徴のようなこの島に様々なものが込み上げるわたくしでしたクマムシくん








さらば軍艦島、そして安らかに



長崎観光譚、これにて閉幕タコ


長崎また行きたいなぁキラキラ





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