緊急事態宣言下での結婚式について

こんにちは。ウェディングプランナーの小川さとこです。

気がつけば長い間更新できておりませんでした

みなさま、お変わりなくお過ごしでしょうか

ここ最近、コロナ禍で結婚式をどう進めるか、

どういうスタイルが良いのか、

相談いただくことが増えてきました

コロナ禍で何を書くことが、結婚式の準備をしている花嫁様たちの役に立つのか

考えれば考えるほど言葉をでてこず、2021年になっておりました

結果、答えは出ないままですが今日も思いのまま書かせていただきます。

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さて今日は【緊急事態宣言下での結婚式について】お話しようと思います。

いつもお伝えしているように、結婚式に正解はないので

誰かの何かの、支えや力になれれば幸いです

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2回目の緊急事態宣言が発令され、該当期間に結婚式や

フォトウェディングをご予定されていた花嫁様たちもいらっしゃると思います。

延期された方、キャンセルされた方、実施する方と様々だと思います。

そのご判断をされる際に、夫婦や親族での話し合いに始まり

参列者からの激励、親族友人からの欠席の連絡など等‥

心が穏やかになる時が少なかったのではないでしょうか

私がお手伝いさせていただいているお客様や友人も、

延期や実施、挙式だけに変更される方と、様々です。

どの選択をしても心苦しい瞬間があったはず・・・

そう思うと私も心が痛みます。

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結婚式

フォトウェディング

挙式のみなど、実施する皆さまへ。

1人でもゲストの方がお越しくださるのであれば、

その方のために全力で おもてなし に心込めしょう。

一番の おもてなし とは何か・・・？

それは、新郎新婦おふたりの ”笑顔” です

来れなかった方や呼べなかった方、いらっしゃると思います。

もちろんその方々への感謝の気持ちも忘れずに。

そして目の前にいる大切な人たちへ感謝の気持ちと、

隣で笑ってくれる大好きな人への感謝を忘れずに。

ただただ、その瞬間を楽しんで過ごしてください

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結婚式

フォトウェディング

挙式のみなど、延期や中止された(される)皆さまへ。

今はとにかく、ひと休みしましょう。

きっと様々な意見を聞いたり夫婦で話し合ったり、疲れましたよね。

考えなきゃいけないこと、手配しなきゃいけないこと、沢山あると思います。

でも、何より心が大事。

また準備開始の時がきたら、がんばれば良いんです。

ダイエットは少しお休みして、

気になっていたスイーツお取り寄せしてみたり

夜更かしして映画鑑賞や読書してみたり。

ふと思いついたことに素直に過ごしてみてください。

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どの方にも言えるのは、

”その選択は間違ってないよ” ということ。

きっと、どんな選択をしても迷うと思います。

やっぱり止めた方がいいかな・・・

やっぱりやった方がいいかな・・・

でも、一度答えを出すまでにたくさん悩んで迷って話し合ったはず。

出した答えを信じて、それぞれを楽しむのみ

それでも悩んだり迷ったりした時は、気軽に相談してください。

ただ話を聞くだけになるかもしれないけれど、きっと心が軽くなるはずだから。

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どうか必ず、今日も明日も素敵に過ごせますように

そんな願いを込めて、今日はこの辺で。

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TOP

フォトウェディングの進め方教えます！

こんにちは。

フリーランスウェディングプランナーの小川さとこです。

しばらく更新が途絶えておりました・・・

少しずつ秋を感じられるようになった今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

コロナウイルスの影響で今までの生活スタイルがガラっと変わったものの、

そのスタイルにも慣れてきましたよね

さて今日は、【フォトウェディング】についてお話ししたいと思います。

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コロナウイルスの影響を受け、結婚式を延期やキャンセルされた方、

たくさんいらっしゃると思います

私がお手伝いさせていただく花嫁様もご延期なさる方が多いです。

そんな中、お問い合わせが増えているのは・・・フォトウェディングです

結婚式を挙げるのは状況的に厳しい・・・

でも何かしらカタチを残したい・・・！

そういう方にお勧めなのが “写真を残す” スタイルです。

Photo by : Asada Yusuke from bumpdesign

HP : http://bump-design.biz/

TOPofBUMPDESIGN

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しかし、いざそう思っても

「何から始めれば良いの」と悩む方多いと思います。

カメラマンさんやヘアメイクさんに直接問い合わせる方も多いですよね。

もちろん、それもGOODです。

ただ、ドレスアクセサリー

ご家族を呼ぶ？呼ばない？　人前式を行う？行わない？・・・などなど

ウェディングプランナーに依頼いただくことで、

やれる事・やりたい事の幅はグンと広がります。

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先日、新潟まで呼んでいただき

神前式＆フォトウェディングのお手伝いをしてきました。

元々ご結婚式を行う予定でドレスはオーダーのものをお持ちだったので、

それ以外の、下記アイテム選びのお手伝いやご提案をさせていただきました。

∞カメラマン

∞ヘアメイク

∞アクセサリー

∞ブーケ

∞挙式をどうするか（行う？場所は？スタイルは？）

∞ご家族とのファーストミート方法

∞紅さしの儀のご提案

∞ご家族への御礼の品選び

　　　　　　　　　　　・・・etc

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シンプルにお写真撮影だけを行う方もいらっしゃいますし

＋α で何か行う方もいらっしゃいます

自分たちにはどういうスタイルで行う事が

“ふたりらしい” か、そして “後悔しない” かを、

しっかり考えていただきながら寄り添ったお手伝いをするのが私の役目です

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WEBもしくは実際にお会いし行う打ち合わせでは、

フォトウェディングを行うことになった経緯や思い、

おふたりのこだわりや好きな物・事など

とにかくたくさんお話しさせていただきます。

その際に、撮影地/撮影時期/好みの雰囲気/必要なアイテムなど

雑談の中で “おふたりらしさ” を見つけていきます。

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諸々のアイテムが決まったら、

撮影当日までメールでやりとりさせていただきながら

当日を無事に、そして楽しく迎えていただけるようサポートします

（サポートできるのも、プランナーだからこそですよね）

撮影当日はご希望いただければ、同行しているので

何かハプニングが起こっても対応できる人がいるというのは、安心ポイントです。

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東京での撮影はもちろんのこと、

海外ウェディングが難しい今だから

都会から離れた国内リゾートでの撮影など、

フォトウェディングだからこそ行きたい場所を考えるのも楽しいですよね

フォトウェディングやりたいな…どうしようかな…と迷っている方も、

やると決めたけれど、何から手をつけたら良いか分からない方も、

困ったり悩んだりした時は、お気軽にご相談くださいね

Photo by : Asada Yusuke from bumpdesign

HP : http://bump-design.biz/

それでは、今日はこの辺で・・・

明日も素敵な1日を

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結婚式の相談なら Wedding Atelier/Ogawa Satoko

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コロナの影響を受け、結婚式どうする？について考える。

こんばんは。

フリーランスウェディングプランナーの小川さとこです。

緊急事態宣言が全面解除され、日々の暮らし方は以前と随分変わりましたよね。

結婚式のスタイルを変えた方、結婚式をとりやめた方など

本当に多くの方が”結婚式”について悩まれていると思います。

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最近多く相談いただく【結婚式どうする？】について

今日は書きたいと思います。

いつもお伝えしていますが、結婚式に絶対はない！ので、

みなさまが思う“ベスト”な形を一緒に見つけることができれば幸いです。

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コロナウイルスにより

予定していた海外ウェディングや国内ウェディングを、

◆キャンセルした方

◆延期した方

◆フォトウェディングや挙式のみなどへスタイル変更した方

など、本当に多くの花嫁様が困惑していると思います。

どうすれば良いの？！

どうするのがベスト？？

と、今も悩んでいる方、多いと思います。

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最近よくいただくこちらの相談ですが、

答えは出ないので、答えをつくっていく。

そんなお手伝いをしています。

∞なぜ、結婚式を挙げたいと思いますか？

∞なぜ、そのスタイルが良いと思いましたか？

∞どんな方を招待したいですか？

∞どんな想いを伝えたいですか？

∞絶対これだけはやりたい！と思うことは何ですか？

∞これやっておかないと後悔しそうと思うことは何ですか？

などなど、その時々でおふたりに質問することは違いますが、

実はコレ

コロナウイルスの影響は受けていないんです。

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そして、この状況だからこそ今まで悩んでいなかった新たな悩みに遭遇します。

◆少人数ウェディングにするべき？

◆結婚式を挙げる事がベストなのか？

◆フォトウェディングはどうやって進めれば良い？

◆家族婚って、どこまで呼ぶべき？

この問題、会場専任のプランナーに聞いても、会社員たるもの

「止めた方が良いです」や

「スタイルチェンジした方が良いかもしれません」

なんて言えるわけがありません

じゃぁ、家族に相談する？

・・・しかし家族に相談しても、アドバイスはしてくれるけれど

「あなた達がやりたいようにやりなさい」

と言われることが目に見えていますよね。

こんな時まずは、

フリーランスのプランナーやアドバイザーに相談して欲しいと心から思います。

会社員としてのしがらみはない。

家族特有の意見もない。

本当にそのスタイルが

おふたりにとってベストなのか？

おふたりの想いをしっかりお伺いしながら、一緒に悩んで導きます。

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私がお手伝いしている7月末に結婚式を予定しているおふたりは、

この状況でも来てくれるゲストの方々へ

自分たちが出来る精一杯の

おもてなしとは何かを考えながら当日をつくりたい。

とおっしゃってくださり、ZOOMで打ち合わせを進めながら

その日を楽しみに準備を進めています。

もちろん、そこに辿りつくまでには一緒に多くの時間悩みました。

日程変更をして、人数や配席や進行など全てを考え直す必要がありました。

おふたりでも、ご家族を交えてでもたくさん悩んで、

結婚式を挙げることを選んだおふたり

どんなスタイルであれ、私は大切なお客様が選んだスタイルを

心を込めて、準備期間も楽しめるようサポートするのみです。

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結婚式どうしよう・・・

これはどう進めたら良いの・・・

など悩んでいる方、まずは本当にお気軽に、相談してください

WEBやご自宅、メールでのご相談も承っておりますのでご安心ください。

もちろん、関東以外の方もお受けしております。

結婚式を挙げたプランナーだからこそ、

その良さを伝えることが出来ればと思っています。

それでは、今日はこの辺で・・・

明日も、皆様にとって穏やかな日常でありますように

Photo by

Eiji Takahashi：https://www.marthgraphy.com/

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続アーティシャルフラワーブーケのすすめ。（完成品お披露目）

こんにちは。

ウェディングプランナー＆ライフアドバイザーの小川さとこです。

今日もいいお天気皆さんいかがお過ごしでしょうか。

昨日は5月の満月、フラワームーンでしたね

まだまだ自粛生活が続きますが、今できることを探し見つけながら

この時間を楽しむことを大切に健康に過ごしましょう

（“のんびり過ごす”ことも今できることの一つです）

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さて、今回は好評だった

【アーティシャルフラワーブーケ】について

挙式・パーティ当日に実際持った完成品をお披露目したいと思います

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2点を作ってくれたのは、大切な友人でもある

前職のホテル時代に仕事で大変お世話になったフローリストさん

作成までの詳細は

【アーティシャルフラワーのすすめ。】記事（下記URL)をご覧ください

https://ameblo.jp/ogawasatokowedding/entry-12556012017.html

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グアムで行った挙式・パーティのため、準備した衣装は

ウェディングドレス3着（すべて白のマーメイドライン）

そのドレスに合わせて、ブーケを2点作ってくれました

実際のブーケがこちら

1点目

photo by Yusuke Asada

https://www.bump-design.com/

2点目

photo by Shuhei Inoue

https://www.kuppography.com/

アーティシャルフラワーなので自宅に飾っているのですが

可愛くてたまらない・・・　

毎日愛でています

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挙式の前日、前撮りでも使用したのですが実際の写真がこちら

総レースのドレスに合わせて柔らかい雰囲気のブーケ

photo by Yusuke Asada

https://www.bump-design.com/

スタイリッシュなドレスとグアムに合わせたブーケ

photo by Eiji Takahashi

https://www.marthgraphy.com/

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“後に残す”ことが本当に大事だと、毎日ブーケを見て感じています

そんな、後に残るアイテムが多い結婚式が、

心から大好きだと花嫁になり改めて思いました

自身の経験が、花嫁たちの役に立つよう

たくさんのプレ花さんに会えたら嬉しいです

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コロナの影響で結婚式を延期や中止、規模を縮小された方が多いと思います。

そんなご相談をいただくことも増えてきました。

色々と変更が生じる時だからこそ、

いつでもなんでもお気軽に相談いただけたら幸いです。

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それでは、今日はこの辺で。

素敵な週末をお過ごしください

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結婚式を挙げてきました！〜グアム挙式レポ①〜

こんにちは。

フリーランスウェディングプランナー＆ライフアドバイザーの小川さとこです。

ご無沙汰になってしまいましたが、

今日は自分の結婚式について書きたいと思います

こんな時期だからこそ、誰かの何かの参考になれば幸いです

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挙式・パーティーを行った場所はグアム

2月に行ったのですが、それはもう良い気候で過ごしやすく、

今すぐにでも飛んでいきたいくらい（このご時世、残念ながらそれは叶わず）

夫婦で大好きな場所のひとつになりました

現地の方にお勧めいただいたNo.１ビーチ（透明度がすごい！）

グアムを選んだ理由は・・・

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開放的なロケーション

ゲストが来やすいよう日本から3時間弱で行ける立地

皆の負担が少ないよう時差があまりない場所（グアムと日本は時差1時間）

夫婦それぞれ訪れたことがない場所

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国内は挙げたい場所やお世話になりたい方が多すぎて、

そして招待したいゲストが多すぎて、

その2つがマッチングせず、諦めました

4月下旬に、200名ほど招待し簡易的なパーティーを挙げる予定でしたが、

コロナウイルスの影響を踏まえ、元々予約を未だしていなかったこともあり

パーティー開催は中止することにしました

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グアムは、日本でいうと兵庫県の淡路島ほどの大きさ

国際免許不要のレンタカーを借りれば、

3時間ほどで島全体を周れるそうです

アメリカ領土なので、ESTAが必要かと思いきや・・・

短期間の滞在はESTAが不要なんです！

（申請しておいた方が入国審査がスムーズなので申請しておくことをお勧めします）

ハワイほどお店はないですが、ハワイと同じくらい観光客に対して温かく、

至るところに日本語表記も多いので、過ごしやすい海外です

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成田−グアム（3時間20分ほどでした）

挙式の2日前に現地に着くように設定し、合計4泊5日で行きました

3時間弱のフライト、

映画を1本観て機内食を食べたらあっという間〜と思っていたのですが・・・

なんと、座席にスクリーン設置が無い

本類はすべてスーツケースの中・・・

もう本当に暇で仕方がなかったです

帰りの便も同じくスクリーン設置がなかったのですが、

事前にNetflixで数本、映画をダウンロードし搭乗したので

帰りはあっという間に日本に到着しました

グアムに行かれる際は、機内に本を持ち込んだり、

事前に動画をダウンロードしたりすることをお勧めします

行きの機内食はこんな感じでした

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到着してからの現地スケジュールはこんな感じです

1日目：夕方着

送迎車でホテルへ直行チェックインを済ませます

今回、H.I.Sに挙式・パーティー・旅行手配をすべてお願いしたのですが、

早いうちに予約したこともあり、

・お部屋のアップグレード

・滞在中シャトルバス（色の指定有り）乗り放題

・ディナー1回招待

・現地アクティビティ1回招待（アクティビティは事前に選べます）

・ホテルアクティビティ（ヨガ・サーフィン・サップ）毎日無料など、

特典がたくさんついていました（現地サポートも充実）

早いうちに予約しておいて良かったと思う事が多かったです。

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お部屋に到着すると、ベッドがハネムーン仕様に

お客様からよくお写真でハネムーン仕様の客室は拝見していましたが、

いざ自分がこれを体験するとなると、ちょっと照れ臭かったです

ちゃんとドレスも飾ってテンションを上げました

到着した日は、ディナー無料を早速お願いしていたので、

ホテル内レストランのビーチが見えるテラスで

2人だけのために作られた席でディナーをいただきました

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その後は、シャトルバスに乗り街中へ

初日の重大ミッションが2つ・・・

①到着翌日に使用する、新郎の前撮り衣装一式購入

②パーティーでゲストへ渡すプチギフトを調達

いつもギリギリで行動する夫婦です・・・

そして私たち、グアムを甘く見ていました。。

ハワイのように、色々グッズやお洋服がたくさんあると思っていたのですが

・・・　全然ない

そもそも、お店が少ない

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新郎の前撮り衣装は、アロハシャツを2枚現地で購入

日本は冬なので、

半袖のシャツやハーフパンツが売っていなくて渡航直前に焦りました

結果、本人が気に入ったアロハシャツが見つかり良かったのですが

サイズやデザインなどこだわり屋の主人なので、内心ヒヤヒヤしました

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プチギフトは、2つ用意

ひとつは、日本にいる間にラゲージタグを、

Etsy（下記URL貼付）のサイトでウクライナのデザイナーさんに依頼しました

Etsy：https://www.etsy.com/jp/?ref=lgo

 Etsyでたまにmacのカバーシールや携帯ケースを購入するのですが、

日本では見かけないグッズがたくさんあるのでお勧めです

ゲスト毎に色味を変えて、イニシャルを1文字刻印してもらいました

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もうひとつは現地調達

探すのがこれもまた大変でした

予算・個数・商品のバランスが難しかった・・・。

日本で調達予定だったのですが、

主人が「わざわざグアムに来て日本の物は要らない！」と言い張るので

現地で探すものの、なかなか良いものに出逢えず

結果、パッケージにグアムの素敵な写真が様々プリントされた、

男女ともに使用できるボディバームを選びました

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買い物がようやく終了し、ホテルに戻ったのは23時過ぎ・・・

2日目は私が最も大切にしている前撮り（昼の部・夕方の部と2回）なので朝早いのですが

これからお風呂に入り・パックして・ストレッチして・・・

と、初日からドタバタでした。

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花嫁がよく言う言葉・・・

「もっと早くから準備しておけば良かった・・・」

を自分が体感するとは…。

ウェディングプランナーでさえ思うので、きっと花嫁様はもっと思うはず

いや、むしろプランナーだからこそ後手にしてしまうのでは

自分が体験したからこそ、いつ何をどのように始めれば良いか、

よりいっそう的確にアドバイスできるようになった気がします

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2日目の楽しい、幸せな前撮りの記録はまた後日・・・

それでは、今日はこの辺で。

明日も素敵な1日となりますように・・・

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アーティシャルフラワーのすすめ。

こんばんは

フリーランスウェディングプランナー＆ライフアドバイザーの小川さとこです。

2019年も残り1週間

毎年のようにこの時期になると

「今年もあと◯日だね。早いー」と言っちゃいます。

クリスマスにお正月

今年は結婚式を控えているので自宅で過ごす予定です

みなさん、予定は立てましたか？

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さて、今日は

【アーティシャルフラワーブーケ】の話をしたいと思います。

そもそも、アーティシャルフラワーブーケって何

それは・・・

生花をリアルに再現し、生花にはない美しさを表現した造花です

新郎様には、「最初から造花って言ったら良いのに…」

と言われがちですが、カタカナの方が響きが良いので

アーティシャルフラワーと私は言っています

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ここ最近、海外ウェディングに行かれる方や、

前撮り（後撮り）をされる方で、

オーダーしたりご自身で作ったりする方が増えてきました

卒花さんで、ご自身のお式後にインスタグラムを活用し

プレ花さん向けに作成・販売される方も多いですよね

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私もプレ花として来年2月グアムでの

挙式・パーティーに向け、少しずつ準備を整えています

グアムでは、前日と当日　大好きで尊敬するカメラマンさんに

フォトシューティングをお願いしています

その際に使用するアーティシャルフラワーブーケを作るため

ホテルウェディング時代 大変お世話になったフローリストさんに相談し、

グアム用のブーケを2つ作ってもらうことに

一緒に花材を選ぶため、先日四ツ谷にある花材屋へ行ってきました

事前に希望のブーケ写真を送っていたのですが、

花材屋でウロウロしながら実際に花を見て、

気に入った花をその場で伝えながら作ってもらいました

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即興でブーケを2つ作ってくれたのですが、

これがもう可愛くてたまらない・・・

しかも、グアムに行けない代わりにプレゼントしてくれるという神っぷり

準備を手伝ってくれる大切な友人たちに感謝の日々です

作ってもらったブーケですが、

1つは、女性らしい優しい色合いのブーケを、

1つは、南国らしい色合いのブーケを。

完成品は来年までのお楽しみとのことなので、

またブログでupしたいと思います

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アーティシャルフラワーの良いところは、

結婚式が終わった後も、自宅に飾っておけることです

先日、友人の自宅に遊びに行った際

友人がバリ挙式で使用したアーティシャルフラワーブーケを

お部屋に飾っているのを見つけ、それが可愛くて素敵だったので、

今回アーティシャルフラワーブーケを作ってもらおうと思い立ちました

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そしてもうひとつは・・・安価なこと！

生花のブーケがだいたい

30,000円〜70,000円（海外ウェディング）

なのに対し、アーティシャルフラワーブーケだと、

20,000円前後で作れちゃいます

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ただ、海外ウェディングではお持ち込み禁止もしくは

持ち込み料が発生する場合がほとんどなので、事前の確認が大事です

国内ウェディングの場合は、会場によって規制が異なるので

持ち込みを検討する前に、必ず会場の方に確認しましょう

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生花で作ってもらったブーケを、

プリザーブドフラワーに加工してもらい

結婚式が終わった後も残しておく方、いらっしゃいますよね

大切な1日を一緒に過ごした大切なブーケ

思い出をカタチに残しておくためにも、

プリザーブド加工をお願いしたり

アーティシャルフラワーでブーケを作ったりしてはいかがでしょうか？

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それでは、今日はこの辺で。

明日も素敵な1日となりますように・・・

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フリーのウェディングプランナーにお願いするメリットとデメリットは？

こんばんは！

フリーランスウェディングプランナー＆ライフアドバイザーの小川さとこです。

気づけばブログを最後に更新して1ヶ月が経っていました・・・

すっかり冷え込みが厳しい冬になりましたが、皆さまお変わりないですか？

秋の繁忙期が落ち着き、

今年ご披露宴を担当させていただくお客様も残り1組

今は来年1月・2月のお客様がお打ち合わせ終盤に差し掛かっているので

気分は2020年を迎えています（来年は年女です）

来年 秋 にご結婚式をご希望している方からの

お問い合わせも増えてきました深謝

1ヶ月に2組様までしかお受けしていないので

お受けできない場合もありますが、お気軽にお問い合わせくださいね

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さて、今日は稀に質問いただくこちらについて書きたいと思います。

【フリーのウェディングプランナーにお願いする

　メリットとデメリットは？】

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そもそもでいうと、ウェディングプランナーの所属形態は・・・

会社員として、企業に所属している人

フリーランスとして、どこにも所属していない人

フリーランスとして、企業に所属している人

と様々です。（上記以外の形態の人もいます）

フリーランスとして企業に所属している人は、

そこから紹介される会場でフリーランスのプランナーとは

名乗らず活動している人もいます（フリーと名乗るのはNGと言われる会場もあるため）

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会社員と、フリーランスの一番大きな違いは・・・

縛られるものがない　　　ことです

守ってもらうものがないとも言えますね。

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私も会社に属し、ウェディングプランナーを長年やっていました。

その時と今のフリーランスとしての違いをお話したいと思います

会社に属していると、売り上げ目標が課せられます。

（ノルマがない会社も稀にあります）

個人ノルマがある場合と、チームノルマがある場合と様々ですが

会社の売り上げを作ることが大事になってきます。

お客様をいわゆる“獲得する”ことが最優先です。

その次に、会社が提携している企業の商品を“売る”ことが大事とされます。

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もちろんその会社にいる時は、愛社精神もあり

そこが一番素敵な場所だと思っていましたし、

その会社が勧める商品はどれも素敵だと思っていました。（もちろん今も）

ただ、お客様とお打ち合わせを行っていると、

このお客様だったら、提携外のあの企業の商品が絶対好きなはず・・・

このお客様だったら、提携外のあのドレスショップのドレスが素敵・・・

そんな思いとは裏腹に、本心とは異なることを言ったり

自社商品を勧めたりしなくてはならない時もありました。

フリーランスの場合は、

売らなくてはいけないものが無いので

新郎新婦のおふたりにとって何がベストか？を一緒に考え悩みながら

アイテムをそれぞれ決定し大切な1日をつくっていきます。

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そして、もう一つ大きな違いは、

フリーランスのウェディングプランナーは、どこにでも同行できる

ことです。

例えば会場選び・ドレスショップ・引き出物選び。

会社に属しているウェディングプランナーは、基本的に同行しません

フリーランスでも人によって異なりますが、

私はご希望頂戴した際は、すべて同行し一緒にセレクトしています

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わからないことを、

分からないながら決めていかなくてはならない結婚式

∞友人に相談するとネタバレになる。

∞母親に相談しても好みが違う。

∞旦那さんに相談すると、ほぼ話を聞いていないか、なんでも良いよと言う。

結果、諸々決まらず困り果てて疲れている花嫁様、多いです！

そんな時に、一番相談しやすい存在＝ウェディングプランナーなんです。

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ウェディングプランナーの仕事って、なかなか見えにくいです。

だからこそ、「メリットってなんですか？」と聞かれることもあります。

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申し込んだ会場にいるウェディングプランナーは、

プランナー費用は発生しません。

すべてサービス料として、結婚式費用に含まれています。

フリーランスのウェディングプランナーは、

会場に支払う費用とは別に、プランナー費が発生します。

それでも、フリーランスのウェディングプランナーにお願いした方が、

全体的な費用を抑えることが出来る場合が多いです

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結婚式のことや、新郎新婦のお二人のことを理解している人が、

全体的な予算・希望・優先順位・ふたりらしさ・季節感・トレンドなど

その全てのバランスを考えて、トータルでアドバイスをしてもらえるからです。

後々になって、

∞こんなアイテムがあったんだ。知らなかった。

∞やっぱりこっちを選んでおけば良かったな。

とならないように、冷静にアドバイスとサポートが出来ます。

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結婚式は何度も行えるものではないですよね。

数年後、数十年後も、

「挙げて良かったね」と心から思ってもらえるように。

楽しんで準備を進められるように。

新婦様にとって、良き相談相手になるので、

新郎様から「喧嘩が減りました」とお声をいただくこともあります。

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本当に自分たちにとって良いモノってなんだろう？と気になる方は、

ぜひフリーランスのウェディングプランナーにお願いすること

を検討されてみてください。

フォトウェディングや海外ウェディングを検討している方は、

専属のプランナーがいない場合や、

いたとしてもお打ち合わせ回数が少なく相談し難い場合が多いので

そんな時も検討されてみてください。

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【メリット】

∞とことん、結婚式について一緒に悩んでくれる

∞必要に応じてアイテム選びに同行してくれる

∞良き相談相手になってくれる

∞二人の間で喧嘩が減る

∞制限なくアイテムを提案してくれる

【デメリット】

∞別途、費用が発生する

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それでは、今日はこの辺で。

明日も素敵な1日となりますように・・・

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ファーストミートとセカンドミートのはなし。

こんにちは。

フリーランスウェディングプランナー＆ライフアドバイザーの小川さとこです。

もう10月も下旬。

もうすぐ11月になるなんて…早いですね

先日から台風の影響でまだ通常通りの生活が送れていない方が

多くいらっしゃると思います。私の友人一家もその一人。

どうか1日でも早く、健康無事な生活が送れるようになりますように…。

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さて、今日は【ファーストミート】についてお話したいと思います。

いつもお伝えしているように、結婚式に絶対はない！ので、

一つの参考程度にお付き合いいただければ幸いです

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そもそも　ファーストミートとは・・・？

欧米にある言い伝えで、

“挙式前に新郎が新婦に会うと、幸せになれない”　

なんて言われていました。

映画のワンシーンでもそんな台詞が出てきますよね

ファーストルックとも言われます。

結婚式当日、新郎と新婦がお支度をしている間は顔を合わさず、

お支度がすべて完了してから初めて顔を合わせる事です

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国内の披露宴会場によっては、

新郎新婦が異なる部屋でのお支度が難しい時もあるので

メイク中は新郎様にもお部屋に居ていただき、

いざドレスに着替えるとなった際にお部屋を退出いただき

新婦様の登場をお待ちいただくことが多いです

どうしても別室が良い！という場合は、

物理的問題でNGになったり、お部屋の使用料が発生することがあるので

担当のプランナーさんに事前確認されてください

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ちなみに、私自身もグアム挙式でファーストミートを行う予定です

いつもとは違う姿にドキッとして欲しいという思いがあり

（ドキッとさせてやる！という意気込みですが）

出会った頃を思い出して欲しいという気持ちが強いです。

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このファーストーミトですが、

たまに新郎様から「どんな反応すれば良いですか？」と聞かれます。

もうそれは、その瞬間を感じたままに！とお伝えしています。

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綺麗だね。可愛いね。いいね。

などと一言おっしゃってくださる方もいれば

無言で笑顔になる方もいます。

涙された方もいます。

みなさまそれぞれ。それが結婚式です。

大事なことは、新婦様も新郎様にちゃんと反応すること

タキシード姿のご主人を見た感想をちゃんと伝えてあげてください

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ファーストミートを行う場所も様々あります。

どこで行うか？によって、残るお写真の雰囲気がだいぶ変わります。

∞お支度部屋

∞チャペル

∞テラス

∞ガーデン

・・・etc

会場によってご案内できる場所が異なるので、

こちらも必ず事前確認してくださいね。

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そしてこのファーストミート

新郎新婦様だけでなく、

親御様へファーストミートをされる方もいらっしゃいます。

ホテルでウェディングプランナーをしていた時にご希望を頂戴し

当日、新婦様のご両親に向けチャペルでファーストミートを行った事があります。

それはもう感動のシーンとなり、

その場にいるスタッフ含め全員大号泣でした

いろんな親孝行のカタチがありますよね。

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中には、セカンドミートといって2着目のドレスも内緒にし、

当日初めて新郎様に披露する方もいらっしゃいます

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ファーストミートする方も

セカンドミートする方も、唯一デメリットがあるとすれば・・・

衣装を決める段階で相手に相談できないことです

ひとりじゃドレス選べないという方の中には、

試着写真だけは見せておいて、

当日初めてお披露目する方もいらっしゃいます

ただ、お写真である程度想像できてしまうので、

そんな時は私の出番です

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ドレスコーディネーターさんはもちろんですが、

固定のドレスショップ問わず、運命の1着のために一緒に悩むので

ドレス選びだけのお手伝いをさせていただくことが多々あります

困ったとき、悩んだとき、決められないとき、

そんな時は一緒にトータルコーディネートを考え悩むので、

お気軽にご相談くださいね。

それでは、今日はこの辺で。

明日も素敵な1日となりますように・・・

Photo by

maRthgraphy / Eiji Takahashi

https://www.instagram.com/marthgraphy/?hl=ja

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花嫁の緊張と覚悟、背中から伝わるもの。（花嫁マジックの話）

こんにちは

フリーランスウェディングプランナー＆ライフアドバイザーの小川さとこです。

10月に入り秋と言いたいところですが・・・

蝉は鳴いているし蚊に刺されるし、まだまだ残暑ですね

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今日は先日プラニング＆参列した友人の結婚式の写真データを

フォトグラファーさんにもらったのですが、

その中の1枚がとても素敵だったので書いています。

それがコチラ

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Photo by  Kikukawa Takatoshi

https://www.instagram.com/takatoshi_kikukawa/?hl=ja

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当日は台風の影響で雨が降るかも？と予報で言われていたのですが、

青空が見えるお天気に恵まれました

そんな青空を見つめながら、

これから始まる披露宴への緊張と期待が入り混じった表情を見せる新婦様。

かれこれ7年前から友人として、

多い時は週6でご飯に行っていた彼女の

こんな凛々しい表情を見たのは初めてです。

会うたびに痩せて綺麗になっていく彼女。

そしてこの綺麗な背中

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花嫁さんは、打ち合わせ毎に自然と綺麗になられるんですが

いつも花嫁マジックと私は言っています。

特別にエステに通っていなくても、（もちろん通っていたらいっそう）

幸せな気持ちが内側からあふれ出すんです

だからもっと、自信を持ってくださいね

（先日ご相談いただいた花嫁様にも届いていますように…）

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新婦様で悩みや迷いを抱えている方って、多いです。

悩みがない方、いないんじゃないかと思います。

皆さんどんな悩みがあるかというと・・・

∞旦那さんが協力してくれない

∞何でも良いよって言うくせに費用のことは口うるさい

∞2人で決めたことを全く覚えていない

∞結婚式に興味を示してくれない

・・・etc

私自身プレ花として、主人と喧嘩しながら結婚式準備を進めているので

今まで以上にこの悩み、理解できます

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どれだけ悩んでも、迷っても、結果がんばるしかない

皆さん、それもわかっているんですよね。

ゲストのために。

家族のために。

相手のために。

自分のために。

伝えたい思いがたくさんあって、不慣れなことだから迷いが生じるんです。

そんな時は、聞いてもらえる誰かにとにかく吐き出すことが大切です

そしてまた、準備を頑張ろうと思えることが大切です。

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家族や友人には心配かけたくないから言えないことがあると思うので、

そんな時はお気軽に頼ってください

そのためにフリーランスになったので一緒に解決します

そして何より結婚式は準備期間含め楽しいと思ってもらえるお手伝いをします

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花嫁は背中で幸せを語る。

そんな幸せな瞬間に立ち会えることに、感謝を込めて。

それでは、今日はこの辺で。

明日も素敵な1日となりますように・・・

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結婚式にゲストとして参列する際、気をつけるべきこと教えます！

こんばんは。フリーランスウェディングプランナー＆ライフアドバイザーの小川さとこです。

もうすぐ9月が終わり、10月に入りますね

消費税10％かぁ・・・と他人事のように過ごしていますが、

皆さんは何か対策されていますか？

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さて、9月23日に大切な妹のような友人の結婚式に参列してきました

その時にゲストとして気をつけたことを今日は書きたいと思います。

もちろん、プランニングもさせていただいたので、その話はまた後日

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結婚式に招待された時、女性はワクワクしますよね。

∞どんな服装にしよう？

∞どんな靴を履こう？

∞BAGは？

∞ヘアメイクは？

・・・etc

男性と女性とで、結婚式に招待された際の気持ちが全く異なるのですが、

女性は特にこのワクワクを感じられる事が楽しいとおっしゃいます。

ちなみに男性は・・・

久しぶりの仲間と会えて、飲んで食べて…それが楽しい

とよくおっしゃいます（こんなにも男女差があるのかと思いますよね）

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男女差はあるものの、結婚式の準備をお手伝いさせていただいている時、

よくこの話を新郎新婦のおふたりにはお伝えしています

招待した時からゲストはワクワクしてくれます。

結婚式は招待したその日から始まっているんですよ

ゲストの笑顔を思い浮かべながら、楽しむことを忘れずに準備がんばりましょう

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私もプレ花になり、前にも増して

どうすればゲストが楽しめるか？をフォーカスするようになりました。

新郎新婦の笑顔がゲストの笑顔に繋がり

ゲストの笑顔が新郎新婦の笑顔に繋がり

すべての笑顔は結婚式の満足度と幸福感につながる

そのために、新郎新婦であるおふたりの

「好きなモノ」をたくさんお伺いすることが大切になってきます。

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会場専任のプランナーでは時間が限られていて、

もっと深堀りしたいけどできない瞬間がたくさんあります。

フリーランスの良いところは、自由に時間をつくることができる事。

おふたりらしさとは何か？を深堀りすることができます。

深堀りすることによって、ゲストが楽しめる空間をより考えることが出来るんです。

膨大な時間と、大きな金額がかかる結婚式

今も大好きな元上司が言っていたこの言葉

結婚式は、一点の曇りもあってはならない。

本当にその通りで、やり直しができない日だからこそ、

考えること・悩むこと・迷うことが凄く大切だと思っています。

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話が少し逸れてしまいましたが、

結婚式に招待された時に気をつけるべきことは、

花嫁の衣装とカブらないようにすることです

∞淡いベージュやピンクベージュの装い

∞トップが白など、バイカラーの装い

∞カラードレスと同じ色の装い

∞ボディラインがくっきり出ているセクシーな装い

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心当たりありませんか？

プランナーをしている時や、ゲストとして参列している中で

「それはダメでしょ・・・」と思った方、結構いらっしゃいます。

なぜダメか？

それぞれの事例を挙げてみたいと思います。

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∞淡いベージュやピンクベージュの装い

結婚式が行われる披露宴会場（屋外でも）

光の関係で、写真に残った時 実際の色味より明るく見えることが多いです

白無垢やウェディングドレスって白やクリームホワイトですよね？

隣に並んだ時、同じような色味に写ってしまうんです

∞トップが白など、バイカラーの装い

ほとんどの場合、着席でご飯を召し上がりますよね。

座った時、トップスが白いと・・・

立食でも写真ってほとんど上半身を撮影していることが多いですよね。

そう花嫁とカブるんです

∞カラードレスと同じ色の装い

これ、やっちゃったーってなりませんか？

花嫁が多くの時間を費やす衣装選び。

その色味とカブってしまうなんて・・・

色味を事前に知られたくない花嫁様が多いですが、事前に

「色味がカブらないようにしたいから、寒色系？暖色系？教えて！」

と聞いてあげてください

∞ボディラインがくっきり出ているセクシーな装い

その方のキャラクターもありますが、稀にいらっしゃいます。

ゲストの目線（特に男性）をもっていっちゃう方。

あなたが主役じゃないよーと見ながら思います

せめて、下着のラインは出ないように気をつけましょう

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ちなみに…例外はもちろんあります

ドレスコードが指定されている場合や

アパレル勤務の方です

私も以前 参列した結婚式で “デニムorホワイト”のドレスコード 指定があり

白のニットワンピースで参列しました。

（事前に新婦に画像を送り、再々確認しました）

アパレル勤務の方は、

暗黙の了解で何でもアリになっている事が多いような気がします。

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新郎新婦様は「何でも良いよー」

とおっしゃってくださる事が多いと思いますが、

新郎新婦様の親御様やご親族、そしてご上司がいらっしゃる場合は

どんな印象を与えるか？しっかり考えてお洋服は選びましょう

マナーを大切に。

そして、

主役は新郎新婦の2人であるということを忘れずに・・・

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私自身 結婚式に参列する際、昔はピンク・パープル・グリーンなど

様々なワンピースを着ていましたが、最近はブラックを着ることが多いです。

というのも、友人の結婚式は参列しつつ

プランナーとして立ち回ることがほとんどなので、動き回っても目立たないよう

会場の方と同じような色合いになるよう気をつけています

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これから秋の結婚式シーズン

ぜひ、参考にしてみてください

今日はこの辺で。

明日も素敵な1日となりますように・・・

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