今の練習のメイン楽器が頂き物の6弦ベースなんですが、弦が切れたので交換をしました。それを記録したメモが残っていたので、何でそんな物を残していたのかわからないですが、それによると、弦をかえたらもう生音の段階でかなり明るい音でめちゃくちゃ響いて、ベースの音じゃないみたいだった。との事です。今やもう全然覚えてなかったので、このメモを見てびっくりしました。
前オーナーのカスタム仕様から、標準的な6弦ベースの032-130サイズの仕様になり、弦が太くなったのでテンションで硬くなったから影響があるかと思ったけど、そうでもなく。
とはいえやっぱり力加減が違うから、b弦を弾く時はびびるし、ハイフレットc弦の時は音が途切れ気味になるけども、これはもう慣れるしかないというか。更に指の力をつけなければ・・・。
とはいえ、この硬さってのは前の弦が柔らかすぎたというか、4弦ベースに戻った時に感じていた正規のテンション感だから別にきにする事はないというか、とにかく慣れるしかない。
との事でした。見返したメモから当時の様子が偲ばれ、思いの外まじめに取り組んでてびっくりでした。