それで言えば、エピフォンのバイオリンベースの音が好きなのは前も書いたけど、
６弦ベースの音は寧ろ好きなタイプではなかった。
ベースが何本かあって、好きなの上げるから、と言われて、リッケンバッカーを選べたのだけども、
リッケンバッカーはちゃんと弾ける人が持った方がいいだろうと考えたのと、恐らくこの先６弦ベースなんて絶対に手にする事はないだろうと考えて６弦ベースを頂いた訳だが、これが大正解だった。
音が好みではないと言ってもそもそもベースの音全般が好きなのと、好みの音でないベースでどう好みの音っぽく弾くか、とか考えるのも楽しくて、何より普段から６弦で練習をしておくと４弦に戻った時に上手くなった気分になれるという。
まあ実際は気分だけなのだが・・・。