言い訳が多い!嘘をつく子が素直になる対処法 | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

今回は、

言い訳が多い!嘘をつく子が素直になる対処法をお伝えします!

 

 

 

こんなお悩みありませんか?

 

・やってもないことをやったという

・約束を守れず言い訳ばかり

・あってもないことを話す

 

宿題をしてないのに「やった」と言ったり、

兄弟を叩いたのに「叩いてない」と言ったり、

そんな時の対応って困りますよね。

 

 

大人からしたら、

見たらすぐにわかるような嘘を、

子どもは何故ついてしまうのでしょう!

 

 

理由は2つあります。

 

 

一つ目は、ママから叱られることを避けたいと思う気持ちからです。

 

 

当然のことですが、

ママから叱られたくないですよね!

 

 

「あ、このままだと叱られる!!」と言う思いで、

咄嗟に嘘をついてしまいます。

 

 

これは、大人でも想像が付きますよね!

 

 

二つ目は、ママに見てほしい!注目されたい思いで嘘を付きます。

 

 

もっと話を聞いてほしいとか

もっとかまってほしい時に

ありもしないことを話し出したり、

嘘をついてわざと気を引こうとします。

 

 

では、もし嘘をつかれたら?

 

 

宿題を明らかにやってないのに

「やった!」と言い張る子には、

「宿題大変だよねー」と

嘘は軽く流して、共感してあげましょう!

 

 

 

その上で、

「今から一緒にやる?」など

次の行動に誘いましょう

 

 

子どもの嘘にはどんな背景があるかと考えた時に、

「今は宿題したくないんだな」

「まだ遊びたいのかな」など想像が付くと思います。

 

 

 

そんな時に子どもの嘘を責め立てると、

子どもはますます宿題がやりたくなくなりますよね!

 

 

 

それなら、子どもの気持ちに共感して、

次の行動に誘うのがベストな方法です。

 

 

 

注目をされたい時に嘘をつく子も一緒です。

 

 

嘘を付いている時は、スルーしましょう。

 

過剰に反応せずに過ごします。

 

 

そして、次の行動に移れた時には、

「着替えできたね」など肯定しましょう!

 

 

「嘘をついてはいけない!!」

これは、とても大切なことだと思います。

 

 

だから、キツく叱っておかないと!と

思う気持ちはわかります。

 

 

 

でも、嘘をつくってことは

「やったらいけないことをしている」と言うことが

分かっている証拠です!

 

 

 

だから、

まずは受け止めて共感してあげること!

 

 

 

そうすることで、

子どもは「ママは僕のこと分かってくれてる」と思い

素直に次の行動に移れるようになります。

 

 

 

そして、

嘘をつかせない環境作りもママ次第でできるんですよ!

 

 

 

守りたくなるような約束をすることです!

 

 

 

子どものできる簡単なことからスタートするのがポイントです。

 

 

 

朝起きて元気に挨拶できたら、牛乳がココアになるとか、

宿題を5分で3問できたら、あめ一つGETとか、

早くご飯食べれたら、家族でトランプするとか、

子どもにとって約束を守ることが、

「楽しい」と思えるような経験をたくさん積ませることで、

やれることがどんどん増えていきます。

 

 

良かったら参考にしてくださいね。

 

 

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発達科学コミュニケーション

小川 さとこ