歯科医療ボランティア@パラオ共和国

歯科医療ボランティア@パラオ共和国

2019年から、パラオ共和国にて歯科医療ボランティアを始めました。海外でのボランティアをどのように始めたか、実際の活動はどの様な感じなのか、パラオ共和国についてのあれこれを書き綴ってみたいと思います。

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さて、2度目のパラオでの活動に先駆けて、今回もSNSを通じて支援物資の寄付と寄付金を呼びかけました。

 

一度現地の病院を視察したことで、分かったことがありましたので、それを役立てました☝️

 

それは『何もかもが不足している訳ではない』ということ。

 

実は、これ凄く大事なことです。

 

初回の活動では、そういう状況が読めなかったので、あれもこれも持って行きました。

しかしながら、その中には十分足りているものも少なからずあったんですね💦

 

『あ、これたくさんあるんだ・・・💧』

 

的なことが・・・視察してると実際にあったんですね・・・。

 

つまり、向こうが必要なものだけ持っていくのが最も喜ばれることに気が付きました。よくよく聞いてみると、島国なので必要でないものを処分するのも大変みたいなんですね💦

 

なので、今回はSNSで呼びかける時に、

具体的に『この器具が欲しいです❗️』ということを明記しました。

 

寄付金を募ったのも、こういう背景があってのことでした。

 

現地に足りない器材や材料を、ダイレクトに買って持っていくことができるからです☝️

 

寄付金のお陰で、リクエストがあったものを全て揃えることができました。

 

支援金という形は、かなり助かるということを実感しました✨

 

さてさて、集まった物資と買い揃えた物資でダンボール4箱になりました📦📦📦📦

 

この場を借りて、協力してくださった多くの方々にお礼を申し上げます✨

 

ありがとうございました😊