さて、今日も無事に1日を終えます。

おがっちですドキドキ


本日は、娘を病院に連れていく日でした。

無症候性血尿です。

腎臓の病気ですが、常備薬は特に無い・治療を受ける必要も無い。ただ、定期的に尿検査が必要といった感じの病気ですねー。

体力的に弱っていたりすると、尿に血液が流れて血尿になります。

他の腎臓病を併発しない、とは言い切れない為1ヶ月毎に検査を受けています。

たまに、血液検査も…。

その時が一番疲れます、わたしは。


娘は注射が大キライガーン

ドラマでの流血シーンも、酷く怯えて大騒ぎするくらい。

わたしは小さい頃から平気で、針を射される瞬間とか釘付けで見てたにひひ

だから、娘が大騒ぎしてる傍らで「あれはケチャップだよ~」となだめる。
「ぜったいちがうぅーっ!いたいーーーっ!!」
と騒ぐ娘。


血液検査も、すぐに察知して
「どーしよー(><。)。。いやだーーっ!」
と言って暴れる…。

看護師さん達と私、汗まみれでなだめながら抑える。
まぁー、格闘技的な感じで。

そんな娘が今日、帰り道にあった畑を見て

「はたけいいなぁ…。あたしも、はたけほしい。」と言ってきた。
何を育てるの?と聞くと、
「ニンジンとぉ~ドキドキ、キャベツとぉ~ドキドキ、あとはぁ~…さけ魚座!!






はて?

さけ?

鮭ですって?

水中で生息する?




鮭はお水の中でしか生きられないよ?と言うと、

「まちがっただけだしむかっ疑い

と、逆ギレされました。

あー、笑える

今日帰ってきた娘の表情というか、顔がなんだかいつもと違った。


すぐに娘に聞いてみた…。

「今日は何かあった?」

すると…

「ちょっと泣いたガーン
と言う娘。


よくよく聞いてみると、男の子逹に混じってお絵描き等をしていた娘。
しかし娘がいた場所は、その場を離れていた男の子が来る予定の場所だったという。

男の子逹に一斉に言われて泣いた娘は、その経緯を話す際に「いじわるをいわれた」と繰り返す。
私が「注意されたってことでしょ?」と笑い飛ばすと、
「かあさん、わたしが学校行ってイジワルされたら言いなさいって言ったじゃん?かあさんがぶっとばすって言ったじゃん?」


確かに言った
「お父さんじゃなくて、お母さんに言いなさい。お母さんの方が強いから」って言ったぁドキドキ


でも、それってイジワルなんか?

なんて思いながら、男の子達の名前聞いたらみんなずっと仲良しの子ら。
家族ぐるみで出掛けたりする子らじゃないか(-.-;)

結局、娘をなだめて聞かなかったことに…

子供は子供同士で解決できるし、親は話しを聞いて見守るのが一番だろう。
とかって、勝手に考えているチョキ


旦那に話したら…、


「ってか、今日泣いたとかっていう変化に気付くのは母親だけやろうな~。俺分からんもん。」


分かるわけなかろーが
腹痛めて産んだ母親の、超能力ばい


なんっつって~。
おがっちの住む町は、けふはあめがふりけり。


さて、うちのカワイイカワイイ娘は先週より小学校生活を開始しました。
見送ろうと玄関まで付いていくと、

「かあさん、ここでいいからビックリマーク

と、冷たく突き放されました(泣)

子離れできません(号泣)

そうやって
アナタは


おとなのかいだんのぉぼるぅ~音符

分からない子はパパやママに聞いてみようニコニコ


そんな娘と私に、九州のばぁちゃんから手紙が今日届いた。

娘宛の便箋には、四つ葉のクローバークローバーが張り付けられている。

『お勉強を頑張ってねハートひいおばぁちゃんより』

私宛の便箋には、
昨年逝った私のじぃちゃんのおトモダチで、近所のおじぃちゃんの訃報や
自家に宿泊しに来たハンガリーからの客人との挨拶で、バグのあとに両頬を合わせたという初めての出来事等書かれていた。

『悪い気はしないもんだ。死ぬまでに、一度は海外に行こうと誓う。』

なんて、
新たな目標が掲げられてるし。

連れてってあげれたらいいなぁ~


そんなこんなで、夕飯後に娘が手紙をしたためだしたビックリマーク


私「手紙書いてんだ」
娘「うんビックリマーク

私「誰に」

娘「あーちゃんドキドキ


って、ゥオイッ!?
この流れなら普通は、ひいばぁちゃんじゃないんかいっ!?

何故、いとこのあーちゃんになんだい

って、突っ込むこともできずに夜は更けていったとさ。