こんにちは、最近のニュースなどで睡眠のことが取り上げられてますね、どうやら厚生労働省が新睡指針なるものを発表したみたいです。
ところで皆さん玉ねぎが安眠効果があることをご存知でしたか~そこで今日は新玉ねぎも出始めたので玉ねぎについて取り上げてみますね~
玉ねぎは昔からスタミナを付けたい時に効果のある野菜として知られています。薬効の中心は硫化アリルという成分で、玉ねぎ独特のにおいのもとで、涙が出てしまうのもこの成分のためだと言われています。
ビタミンB1には神経の働きを正常に保つ働きがありますが、硫化アリルにはビタミンB1の体内での吸収を高める働きがあります。しかも、ビタミンB1を破壊されにくくする作用があるので、ビタミンB1の効果を長く保ち、興奮した神経をしずめ、不眠や睡眠障害の解消にも役立つのです。
においそのものも神経をしずめるとも言われており、昔から不眠症には玉ねぎのみじん切りや輪切りを皿に乗せ、枕元に置いて寝ると良いとされています。
玉ねぎは睡眠障害に効くほか、新陳代謝を促進し疲労回復にも効果があります。また、コレステロールを抑えたり、血液凝固を遅らせたりする働きもあるので、糖尿病や高血圧、動脈硬化などの予防にも役立ちます。
硫化リアルをたくさん摂取するためには、生で食べるのが一番です。薄切りにして、水にさらして十分に水気をとって用います。水にさらしすぎると、うまみも硫化アリルも溶け出してしまうので、2~3分にとどめるようにします。
また、ビタミンB1を多く含む豚肉を使った肉じゃがなどは、有効な料理です。注意したいのは、硫化アリルは過熱すると、プロピルメルカプタンという甘味成分に変化してしまうことです。
玉ねぎは加熱すると臭みが消え、独特の旨みと甘味が出るのでよく煮たり炒めたりしますが、甘味が出た分だけ、硫化アリルは減り、ビタミンB1吸収効果が弱まっています。玉ねぎは旨みを出す分と、硫化アリルをとるための分とに分けて料理につかうと、薬効成分を逃しません。
生食に向いている新玉ねぎは今の時期は九州産でだんだんと北上してきますので半年ほどは楽しめますねw

