おかげさまで3月27日を始めたライブ、コンサート活動も10回を達成しました。
ひと月半で10回なので1000回達成までは
10×ひと月半=150ヶ月
つまり12年と半年で達成のペースで達成ということですね。
引き続き頑張るぞ!!
、、、っておい。無理だろw
毎日やるくらいで3年はかかる。
毎日やるためには路上で出来ないといけない。
路上でやるためには持ち運びのキーボードが必要。
持ち運びの出来るキーボードは音の質が悪い。
音の悪さをカバーするのは良質な歌声か超絶テクニック。
しかし、そのどちらもオレにはない、、、
そんなワケで1000回ライブは諦めました!ww
そう。自分はピアノ奏者という肩書なので、やっぱりピアノが必要。
ピアノ公演はとりあえず失敗したことはない。
これからはピアノのないところではやらない、と決めた。
一応回数カウントは続けてくけど。
5月7日はそのことを決意させてくれた素晴らしい音楽に出会った。
対バン2番目のMeltonさん*日付は4月26日となっているが間違い。
ここのライブハウス、音には自信ある、と謳っていたが、バイオリンとギターにかかったエフェクトが素晴らしく良質で(キーボードは最悪だったクセにw)、凄い彼らの演奏が良かったのだ。
ギター21歳とバイオリン19歳。
清らかな旋律に途中の見せ場では激しく足踏みをしながら激しく熱い(と言ったらよいのだろうか?)バイオリンの見せ場があり、すべての曲が聴きごたえがあった。
これはまた聴きたい!と思った。感動した。
しかし、本人たちは自分たちの演奏に自信がないようで常におどおどしているww
MCでは中2病とか怖い人たちに因縁つけられてこそこそやってきた、とかネガティブトーク全開で会場では失笑を買っていた(悪い意味ではない)。
そう。左の彼が作曲、ギターで曲を作ったりしてるのだが、歌ってくれる女の子がいなくて普段はボーカロイドの曲を作っているのだそうだ。
初音ミクとかそんなの。
これでリンク出来るかな?
そう。「曲」は素晴らしいのだ、、、
きっと彼は繊細で心優しい。
それを現したかのような繊細で清らかなメロディーライン。
でも、こういう感想は失礼なのかどうかわからないけど、ボーカロイドの声とマッチしていない。
ボーカロイドが悪いのではなく、曲との相性が悪いような気がする。
彼の曲は電子音向けの曲ではない。
彼のニコニコ動画のアカウント名を聞いて家に帰ってから、ワクワクしながらチェックしたのだが、期待外れなのと期待通りなのの半々みたいな感じ。
メインの音の質は超重要!と心底思った。
彼は「あんまり視聴回数伸びないし、コメントも入れてもらえないんですよ~」と嘆いていたが、感想コメントとしては
「曲はいい!」
「声がうんたらかんたら」
この2種類がほとんどwwもう答え出てんじゃん、とワラた。
なので、この曲に清らかな歌声を持ったボーカルがついたらすげえことになるんじゃね?
と思った。
でも彼、たぶん童貞っぽいw
*ちなみに自分も童貞ですww
女性と話す時、さらにおどおどしちゃったりして、ボーカルをやってもらうどころじゃないのかもしれない。
まあそんな感じのことを言ってたw
とりあえず最近、「ユニーク」であることをテーマに人探しをしているのだが、彼らは本当にユニークだと思った。
*ユニーク=たった一つの
誰か心優しく清らかな声を持った女性ボーカルの人!
Melton君に声をかけてやって下さいなww
めっちゃ売れるかもよ!
出来たら一緒にやりたいなあ、と思いました。
ボーカル持参を手土産にやれないかな、とか密かに画策していますww
次どこでやるのかなあ、、、なんか宣伝全然しないし、色々謎の存在でした。
いや、この二人組の演奏、ホント感動するよ。


