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\(o ̄∇ ̄o) ハーイ!ドモで~す♪

今日もおやすみだったワタシは、嫁がママ友とカラオケに行ってくれたのでチビのお迎えをさせられ、その足で東スポを買いに行った以外は家でのんびりしてました。

チビの相手もひと段落したときに、ふと思い立って古いビデオテープを久々に引っ張り出しました。

それが、



『至上の愛とともに・・・  さらばアイルトンセナ』



でした。

このビデオは、フジテレビで94年に放送した故アイルトンセナの追悼番組です。


今年のF-1がもうじきはじまるなと思った時に、なんだか無性にセナのビデオが見たくなって数あるビデオの中から選びました。




皇帝シューマッハ以前の最速の男は

『音速の貴公子』 アイルトン セナ

ですからね。



今でも、史上最高のドライバーはセナ以外いないと確信しています(≧□≦)ノ オゥイェ~ッ!


実は、この番組ビデオに撮ってからずっと眠ったままだったかもしれません。
きっと、12年ぶりに見たはずですw。



最近は全くビデオに録画しなくなりましたが、セナが生きていた頃は必ず毎レースごとに録画してましたからフジテレビの放映開始から95年くらいまでのレースは一時期全部持っていました。
結局、結婚を機にそのほとんどを処分することになってしまいましたが、セナの追悼番組(たぶんこれ以外にももう1・2本あったような・・・)は今でも持っています。




とにかく見て思ったことは放送当時ワタシは学生だったため、セナ・プロの確執の水面下でどんな駆け引きがあったのかなど理解できていないところが多々あったんだな~と痛感しました。
改めて今になってみて見るとまた新鮮な驚きでもありました。



あと、セナを語る上で避けて通れないのが



『5.1 サンマリノの悲劇』


でしょう。



もちろん、この番組でも'魔のサンマリノGPレースウィーク'のピット内外でのセナの表情を見ることができますが、初日バリチェロのクラッシュに始まり、2日目のラッツェンバーガーがヴィルヌーヴ・コーナーで事故死するにつれ目に見えてセナの表情から精気がなくなっていくのが判ります。

恋人に「もう走りたくない」とも漏らしていたそうですし結果論になってしまうのですが、繊細な彼にとって「レースのできる精神状態」ではなかったのでしょう。



そして、悲劇は起こってしまったのです・・・




先ほども記述しましたとおり、今でも史上最速のドライバーだと思っているセナがワタシは大好きでした。

繊細でストイック。しかし時に子供のようなユーモアあふれる

そんなセナが好きでした。



何が言いたかったかといえば、またセナのようなドライバーが出てこないかな~というワタシの勝手な願望なんだよねぇ・・・(*T^T)ズルズル



とにかく今年のF-1、楽しみなんだよ (ノ≧∇≦)ノ ミ ┸┸ オリャァァ!



ほな、さいなら(* ̄∇ ̄*)ノシ